運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

少年サッカー

ユーロ準決勝1試合目

毎日ユーロの記事になっています。 スペイン対イタリアはPKでイタリアが勝ちました。 私は前半終了頃から観戦しました。 後半始まってイタリアのキエーザが先制点を取るまでは、硬直したゲーム。 スペインがポゼッションしていましたが、無理しない。イタリ…

歴代最強の代表チーム

代表チームの選手発表すると史上最強とか、歴代最強メンバーとか記事になりますよね。 今回のユーロを見ていて過去記事の「ユーロ一周目」にも書きましたが、イングランドが一番強いなと思います。 footballhajimel.hatenablog.com イングランドの過去の選手…

ユーロも中盤戦へ

ユーロの楽しさも伝えていきたいと思って、グループリーグの1周目終了時に一度記事を書きました。2周目、3周目も書こうと思っていましたが、気づけば決勝トーナメントが始まってベスト16が終わっていました。 私は、度重なる夜更かし&早起きで睡眠不足の泥…

怪我の期間の使い方

手を骨折して、医者の運動禁止令によりサッカーを休むことになったたー君です。 その間に、春の県U12リーグが終わり、ジョカトレFCトップチームはシードリーグで2位でした。 シードリーグは手強い相手ばかりですが、よく2位になったなと思いました。 たー君…

サッカーをしない

突然ですが、たー君はしばらくサッカーから距離を置くことになりました。 このブログでも少年サッカーにまつわるたくさんのことを書いてきましたが、サッカーをやらない時は突然来るんだなと思います。 書き出しが意味深ですが、サッカーをやらない理由は怪…

ユーロ一周目

ユーロ2020のグループリーグが始まって全てのグループで1試合目が終わりました。 1周見ての感想です。 イタリアはスムーズですね。攻から守、守から攻、ボールのつなぎもサイドアタックもスムーズです。 ボランチのジョルジーニョがイタリアの全てですね。チ…

ドリブラーは言い過ぎた。

前前回のブログで「ドリブラーの悪い方」という記事を書きました。 たー君は試合中の選択肢として一番目に持っているのが、ドリブルという選択肢で、たてパス、くさびのパス、裏へのパス、センタリング、クロスボールをするには、目の前の相手DFを抜ききって…

ドリブラーの悪い方

チームの試合にしろ、スクールにしろ、見ていて変化を感じられるのは、ボールが自分のそばにある時のプレーは自信ありげだなと思います。ボールを持った時にしなやかになったなとも思います。 GOSスクールでの対人は5分5分でやれるようになってきたし、チー…

スクールとリーグ戦

GOSスクールを久しぶりに最初から見ることができました。 最近は途中からとか、最後の10分のゲームだけ見れていました。 1ヶ月前見た時よりも、1人トレーニングも対人トレーニングもよくできていました。 対人では、県TOP10リーグで出場している選手との…

映えるアタッカー、映えないレシーバー

私もそうですが、少年サッカーをする子供を持つ親です。 自分の子供に、アタッカー、パサー、ドリブラー、ストライカーのようなプレーを求めてしまいます。レシーバーの役割を話したことってないです。 攻撃はスピードありきで、速攻で始まり、速攻を加速さ…

個サルデビュー

気持ちを強くする方法を見つけたい。 サッカーをする機会を作って、自分の目でよく見てみたら、何か分かるかも。 そうだ、個サルに行こう。 ということで、個サルデビューしました。 たー君ではなくて、私が個サルデビューです。 25歳ぐらいの頃に社会人のサ…

何も言わないことにした

ブログをあげるのに間が空きました。 この理由は次回に書きたいと思います。 前回、県のシードリーグのバチバチ感にたー君の気持ちはついていけてないという記事を書きました。 リーグ戦にスタメン主戦として出ているトップ8の選手達のプレーを見ると、負け…

埋められない差を感じました

ジョカトレFCはただ今、U12の県リーグを戦っています。 チームのトップ8の選手達が頑張って、シードリーグの4位につけています。 トップ8の選手達のことをコーチはこう言います。 「チームの中では闘う気持ちの強い選手」 「チームの中では勝ちたい気持ち…

周りの子の成長が良く見える

6年生になったチーム内でのたー君の現在地を一度整理しておきます。 ジョカトレFC6年生のチーム編成が変わりました。 Aチーム、Bチームという呼び方が変わって、 トップ8=8名で構成。主に県シードリーグなどの大きな公式戦で主戦となるチーム セカンド8=…

飛び級なんかない

ジョカトレFCは3年生から選手コースが始まって、各学年30人程度登録されています。 希望すれば選手登録できます。 スクールからセレクトされるわけではないです。 選手は同学年毎の活動になっていて、1学年上とか、2学年上にいわゆる飛び級して試合に出るよ…

今まで何をやってきたのか

たー君が所属するジョカトレFCはショートパスをつないでいくスタイルのサッカーです。 キーパーがボールを持てば、味方に投げたり、足元にパスしたところからつないでいくし、ゴールキックも近くの味方にパスするところからビルドアップを組み立てていきます…

練習試合見学 (4月1回目)

3月は一度も練習試合の見学に行きませんでした。 土、日に娘2人の用事が入ったり、新年度の準備だったり、春に向けて家庭菜園の準備だったりで忙しかったのが理由のひとつです。 そして、本当の理由は、2月までに見た練習試合でたー君もチームも伸びていく様…

認める

先日、春休み中のたー君のサッカーのスケジュールについて書きました。 練習やら練習試合やら合宿やらで最長連続7日間活動があるというようなことを書きました。 サッカー漬けと言っても過言でないくらいの予定でしたが、オフも3日くらいあるようだし、大丈…

合宿の話

春休みは終わって、新学年。 たー君も6年生になり、ママと共に感慨深くなっています。 春休み中の話に戻って、チームの2泊3日の合宿に行ってきました。 合宿から帰ってきた日のたー君の顔は、真っ黒に日に焼けて、ゲッソリした顔でした。 無口過ぎて疲労感が…

春休みの取組み

春休み中です。 たー君は街クラブに所属しているので、毎日練習があります。 2泊3日の合宿を挟んで最長7日連続チームの活動があります。 昼間チームの活動で、夜はGOSスクールの日も2日あります。 春休みはサッカー漬けですね。 秋頃にはサッカーの活動が連…

たー君の振り返り 練習試合2月3回目

3月ですが、2月の練習試合の記事の続きです。 今回は県内280チーム中、好成績を収める10チームが参加する県トップ10リーグ配属のチームとの試合でした。 つまりは強豪チームとの練習試合でした。 その日の夕飯の時にたー君に今日の試合を振り返ってもらいま…

評価が分かれるところ 練習試合2月3回目

3月ですが、2月の練習試合の記事です。 1月から2月にかけての練習試合の対戦相手は、やや力が上、同じくらい、やや力が下ぐらいのチームでした。 今回は県内280チーム中、好成績を収める10チームが参加する県トップ10リーグ配属のチームとの練習試合でした。…

試合の心構え

明日は試合だ。今日は試合だ。 そんな時、我が子にかける言葉があると思います。 ママは、 「ボーッとしてたらダメよ!やる気出しなさいよ!!」 という感じです。 たー君は「あー。はいはい」と、まるで相手にしてません。 昨秋頃までは、私は事細かに試合…

練習試合見学 2月2回目

練習試合の観戦記です。 その練習試合でたー君が見せた「プレーのキャンセル」のプレーについて書きます。 相手は同じ市内のチームで、ジョカトレFCのAチームの方が力はやや上です。 たー君はBチームでスタメンから出場で、相手チームはAチームでした。 B…

練習試合見学 2月1回目

2月に入ってから練習試合があったので見に行ってきました。 相手チームは同じくらいの力量です。 試合の様子を見ているとジョカトレFCも6年生への準備が始まったことが分かります。 5年生の時は自由で個々に委ねられるサッカーをしていましたが、6年生に向か…

練習試合見学 1月1回目

先日、3時間という短時間で練習試合がありました。 アップも入れて3時間なので、実質2時間30分の間に20分ゲームをやれるだけ。 ジョカトレFCは5年生が30人程度いて、3チームに分けたので、たー君はBチームで20分2本出場して、1本はサイドバック、1本はセンタ…

サッカーに臨む心構え

先日、とあるコーチの話を聞きました。 ジュニア時期のサッカー選手が伸び伸び育つ方法のひとつに挙がったのが、 「100%回復した状態で練習や試合に臨むこと」 体も脳も心も疲弊していれば、練習や試合からの吸収量が減少するということです。 保護者が…

練習を休ませる

私の住んでいる地域は毎年雪が降っても1回程度で、積もるかどうか。毎年スキーに行っている関越トンネルの向こう側は大雪ですね。 今シーズンは昨年末にスキースノボに行きましたが、雪がトップシーズンかと思うくらいありました。 3連休明けの火曜日は、と…

高校サッカー選手権のこと

なんだかんだ毎日高校サッカー選手権の記事は目にしましたが、ロングスローについていろいろ言われてたなと。 「青森山田が中心の大会で、足よりも手が話題の中心か。サッカーの大会やっているんだよな」 そう思うと少し寂しい内容の大会だったと言わざるを…

音楽とドイツとサッカー

「バッハ、ベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーン、ワーグナー、シューマン」 「ぴょん子ちゃんのママはカノン練習しているんですよね。パッヘルベルですね。ドイツの音楽家ですよ。」 ぴょん子が習っているピアノの個人教室の先生との雑談です。 ピ…