運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

インフルエンザ警報

インフルエンザが大流行です。
たー君はワクチンを打ったのに見事に流行の波に呑まれました。
今は回復して元気になったけど、体力消耗した感が見えます。

土曜日にスクールに行った後から突然体がガタガタ震えて、「寒い。寒い。」と言っていました。
私とママは珍しく2人でぴょんこのスイミングについて行っていて、帰ってくるとストーブの前でたー君が震えていました。

熱は37.5℃。

サッカーして汗かいてハーフパンツで帰ってきたらしいので、汗がひいて体が冷えたのか、流石にサッカーして疲れたのかどちらかとも思いました。

インフルエンザワクチンも打ってるし、半信半疑です。判断がつきません。

一日様子を見て38℃超えるかどうか様子見しました。
すると次の日の昼前から38℃を超えて、いよいよ病院ということですが、休日診療しかやっていません。
午後は13時から。13時過ぎて診療所に電話しました。
私「日曜診療でもインフルエンザ陽性だった場合、インフルエンザの薬でますか?」
診療所「はい、出ます。」
と言うことなので、じゃあ連れて行こうと思ったところで、
診療所「ちょっと待ってください。まだ、午前の診療が終わっていません。」
私「どういうことですか?」
診療所「午前の人があと30人待ちです。」

耳を疑いました。
日曜診療は何度か利用しているけど、今までそんなことはなかった。午後一番に行って既に待合いにポツポツ人がいるくらい。さっと診察してもらって薬貰って帰るという流れでサクッと終われます。

たー君も苦しそうなので、とりあえず私だけ行って受付すると午後診療の15番目。
午前と合わせて45番目です。
そのまま待っていても仕方がないので、一度家に帰って16時にたー君を連れて再度行くと午前診療があと3人で、診察は18番目でした。
そこから1時間待ってやっと診察してもらえました。

待合いにいると、アチコチから保護者の方が、
「はー。インフルエンザかぁ。」と漏らして、その子供の虫の息が聞こえてきます。
インフルエンザ陽性の子は出席停止でほぼ一週間休みです。


たー君の学校では今、怒涛の学級閉鎖ラッシュですが、インフルエンザの感染力を目の当たりにして震えました。

それからは仕事帰りは真っ直ぐ家に帰る。出社後、帰宅後はうがい手洗いを徹底しています。
それにしてもあの感染力は怖い。