運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

リフティング嫌いでもやらせる

 たー君がサッカースクールに通い始めてから3ヵ月が経ちました。スクールにもサッカーにもすっかり慣れてきたのは見ててもよく分かります。

 寒い1月に始めたので、先日、30度手前まで気温が上がった時には、「真夏だー!暑い!」帰ってくるなり言っていました。

 

 3ヵ月経ってボールを止める、蹴る、運ぶという技術が、スクールの練習についていけるぐらいまで身についてきました。

 けど、最近見てて思うのが、タッチが固いです。ボールを蹴る強さの加減が強か弱しかないような感じです。 

 ちょうどいいってのがうまくできません。

 ボールの蹴り加減の微妙なコントロール調整を身につけるにはリフティング練習なんだと思います。

 リフティングの回数にこだわる人の考えも分かります。しなやかで、かつ、力をボールに伝える加減ができれば、タッチが柔らかくなっていくんでしょう。

 自分がイメージした場所、高さにボールを蹴り上げ続けることができるようになれば、これまで身につけてきた足下の技術ももう一伸びできそうです。

 

 たー君はリフティングがどうにもならないので嫌いです。

 しかし、リフティングが100回はできないとこの先の上達につながらないでしょう。

 なので、いくら嫌いでもリフティングの練習を「やらせる」「やってもらう」ことにしました。

 見る方も長い時間見てあげないといけないので、4月から土、日にリフティング練習をやっています。

 

 もうすぐ、ゴールデンウィークなので集中講座もしないといけないですね。

 夏休みが終わるまでに100回できるように根気強く接していきます。