運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

ぴょんこの自主練習

 たー君は、保育園の時の友達との集まりでサッカーやってスルスルドリブルでかわすところが見れました。それはママも見ていて、話にもなりました。

ママ「たー君サッカーできるようになってたね。」

私「友達が無気になってボール取りにきてたな。」

ママ「そりゃそうよ。相手は(運動神経中の下の)たー君だしね。」

 

 相手がサッカーやってない子達だとしても対人だとなかなかうまくできないだろうなと思っていたので、保育園の集まりに照準合わせて、「絶対ボール触れよ~。」と、毎日コーンドリブルをさせていました。なので、ぴょんこの相手を余りしていませんでした。若干すねているのも分かっていたので、構ってあげないとなぁと思っていました。

 保育園の集まりも終わったし、たー君は月、火、木。ぴょんこは水、金に自主錬をすることにしました。

 自主練といっても10分程度体を動かさせて遊び相手になってあげる程度で考えた内容です。

 

 自主錬の内容はミニコーンを置いてモモ上げさせたり、ジグザグ走り、8の字走り、サイドステップなどです。多分、コーディネーショントレーニングと呼ばれているやつですが、私が学生の頃は、サーキットって言っていた内容です。それとなわとびをします。

 

 ぴょんこの自主練を見ていると、たー君が「なにやってんだ~?」てな感じで様子を見に来ます。そして、結局、たー君も割り込んできて一緒にやりだします。

 こうなると、「邪魔しないで~」とぴょんこが言い、「ほらほら早く進めー」とたー君が余計なことをしだしてめちゃくちゃです。めちゃくちゃだけど、2人ともよく体をうごかしているので、まあ、これはこれでいいかなと思います。