運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

褒めて育てる。叱って育てる。スポーツで子供が育つこと。

  少年サッカーの指導でも、褒めて育てましょう。おれは叱って育てる方針だ。いろいろあります。コーチの指導方針や選手への接し方っていうのは、保護者は気になるところです。

 たまたまYoutubeで見た動画です。1分50秒ぐらいからが見所ですが、最初からみると面白いです。できればイヤホンで音声聞いて、大音量がおすすめです。

 

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 褒める。叱るは方針であって、どちらにも人を育てる要素はある。

 真摯に誠実にそのスポーツに向き合っている人の本気は言葉だけで大事なことを気づかせてくれる。スポーツが人を育てられるってことを見せてくれています。

 

 最近は、地位や利権に目がくらんで権力をつかんではなさない指導者が、セレクションのキーマン(選手選考権を持った人)だったりするってのが、スポーツ界の悪しき風習という感じでニュースになっています。

 小学生の時からスポーツに取り組ませることの意味、大事なことは何なのか。見誤ったらいけないと思います。

 

 サッカーで言えば、ボールを奪い合って戦うこと、意地。ガッチリ組織作って協力すること、責任、規律。

 それを学んでもらえれば育ってることだと思います。

 子供をチームに送り出す時の親の意識次第で、レギュラーでもサブでもベンチ外でも子供は学んで帰ってくると思います。

 

 時には保一(ポイチ)さんのように、子供に声をかけられるように。

 親だから子供に言いたくないことも言わなきゃいけない。そういう考え方が変えられるように。伝えなきゃいけないことを、本気で伝えられるように私も学ばないといけないなぁ。