運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

移籍問題で家族会議。

 小学校は2学期が始まりました。秋になって小学校では運動会がビッグイベントになります。それが終わった後は、保育園の方がイベント続きになり、気がつけば12月で終業式でと、あっという間に過ぎるんだろうなと思います。

 そうすると3学期が始まって、小3もあっという間に終わり、小4になります。

 我が家は共稼ぎ夫婦です。共稼ぎの子育てには小1の壁と小4の壁があります。学童保育が小3いっぱいで終わるので、小4から放課後どうしましょうかということで、ざわざわし始めます。我が家でも2学期が始まる前に来年どうしようかという話はママと毎日、少ししていました。

 

 小4の壁を解決するためにママと話しをしていたのですが、私が本当に気になっているのはサッカーのスクールにいつまでも行っているんじゃなくて、公式戦に出れるようにしたいと考えていました。そのためには、移籍を考えないといけない・・・

移籍といってもサッカークラブの移籍でなくて、水泳クラブの移籍なんですけど。

 

 今、通っている水泳クラブの平日の練習日と、サッカークラブの選手登録をして公式戦に出るジョカトーレコース(ジョカトレ)の練習日が重なっています。さらに、もうひとつの勉強の習い事も重なっています。これを平日の放課後でうまく振り分けるために、整理し直さないといけません。

 

 そういうわけで、水泳クラブを移籍して週2行って、ジョカトレの練習日はひとまず空きという状況を作りました。

 2学期からは、水泳週2、学童週3から慣らして、水泳週2、サッカースクール週2で平日4日間を埋めて、体力的な負担の様子を見ながら、たー君の体が慣れてくれば、ジョカトレに変えて、土、日もサッカーというように移行しようかなと考えています。

そうなると、オフが月曜しかないので体力面で少し心配な面もありますが・・・

 

 運動神経中の下ながらも4歳から始めた水泳ですが9歳になった今では、4泳法できるようになり、移籍先の水泳クラブの級決めテストでも、4泳法全部合格しました。

 移籍先の水泳クラブは4泳法しっかり練習するような話を聞いていたので、クロールから見直しかなと思っていましたが、今まで通り個人メドレーの練習ができるので、ホッとしました。

 観覧席から級決めテストを見ていて、テストが終わった後、コーチとたー君が話していて、たー君は満面の笑みでした。後で聞いて見ると、コーチから「4泳法全部うまいね。」と言われたそうです。たー君が一番喜んでいたんだと思います。水泳に関しては自信を深めたようです。

 

 水泳は泳げるようになったので、水泳辞めてサッカーだけさせてもいいんですけど、あんなにどんくさかった子が、バッシャンバッシャン活き活きと4泳法メドレーで泳いでいるのを見ると、まだ続けさせてあげたいなぁと思ってしまいます。