運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

じゃすこの体調を心配する

 子供を保育園に預けて最初の頃はしょっちゅう熱があがります。

 体への負担なのか、病気をもらって帰ってくるのか分かりませんが、預けて最初の2ヶ月ぐらいは、高熱で保育園預けられないか、仕事してても「お子さん、熱が出ているのですぐに迎えに来てください。」という呼び出しがかかってばかりで、月の半分も仕事行けません。これは入園の洗礼と呼ばれたりします。

 

 じゃすこも4月から保育園行き始めて、最初の1ヶ月は粘ったのですが、5月のGW明けからはよく風邪をひいて病院に診察に行ってばかりです。

 同じ病院に2週間に1回は行き続けているので、先生も「じゃすちゃん。じゃすちゃん」と親しみが湧いてくれているようです。じゃすこももうすぐ1歳なので、「あい!」なんて返事をしています。

 

 治っては風邪をひき、治っては風邪をひきです。

 我が家は共稼ぎで、近くにお互いの実家があるわけじゃないので、私かママのどちらかが会社を休まないといけません。

 こういう時はお互い休む気でいます。

 「おれ休むよ。」「私休むよ。」という感じです。

 結局、仕事の緊急度、量によってどちらかが休むようにしています。日替わりで休んだりという感じです。

 

 仕事を休むということは、社会的なマイナスを生むわけですけど、そうやって10年近くやってきたので、マイナスへの免疫もついたとは思います。

 ただ、昔は平社員だったから上司への引け目ぐらいだったのが、今は役職が付いたり、関係先だったりが増えているので、迷惑のかけ方が6倍ぐらいになって休みにくくなったなぁとは感じます。

 平社員の頃は開き直っていたけど、今は申し訳ない気持もあります。

 

 解決する方法って思いつかないんですけど、自分の体調管理、子供たちの体調に常日頃から注意しておいて、風邪が軽症のうちに病院に行くようにしています。

 病気を軽症で済ますこと、軽症のうちに対処すること、これをすると仕事を1日休むところを半日休みでよくなったりします。それに、子供もそんなに苦しまなくてすむというのもあります。

 じゃすこも熱がでても37度5分~38度ぐらい。1日で36度台まで下がってくれます。熱が高い時も、鼻水たらしてゼーゼー喉を鳴らしながら元気そうに遊んでいます。

 けど、平熱で健康な時と比べると、穏やかさが違います。少し不安そうに見えます。

 これからも小さい体にかかる大きな負担の兆候を見逃さないようにしたいと思います。