運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

ボールを突っつけるようになるためにドリブルの練習

 たー君の自主練習の今のテーマは「ドリブルの特訓」です。
 夏休み明けから取り組みたかったのですが、先にリフティングから取り組んで、結局今でも7回くらいしかできませんが、蹴り方はすごくよくなりました。
 股関節、ひざ、足首の連動のぎこちなさが少しこなれてきました。一週間に一回くらい無理やり1時間やらせれば10回できそうですが、なかなか相手をしてあげられません。

 さて、ドリブルですが、この前スクールのゲームを見に行った時に、ルーズボールで相手と見合った時に足が出ていきませんでした。
 ルーズボールに対して相手と5分5分の状況でもボールに足が向かっていかないし、7分3分でもルーズボールの前で止まってしまっていました。

 ルーズボールに足で突っつきに行けないんです。
ボールを突っつくという脳からの体の反応がまだ遅いんだなと思いました。

 運動神経中の下なので、この脳と体の動きの連動が鈍いです。かなり関係する動きをやらせないと反応できません。
 このあたりぴょん子は運動神経上級なので、一回見ただけでコツをつかんだように体が動きます。

 そういうことでボールを突っつくことに反射的に体が動くためにドリブルの練習でボールを突っつかせています。コーディネーショントレーニングも兼ねてやっています。

 どんなことやっているかはまた書きます。