運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

Jリーグもシーズン終了。

 今年もJリーグが終わりました。国内リーグなので私はJリーグが好きです。

 ヨーロッパのリーグ見て凄いなと思いますけど、共感ができないんですよね。自分はあくまでも外野という感じ。


 今年は、イニエスタ来たり、トーレス来たりで、この前までスペインにいた二人がJリーグに来たということで一気に親近感が湧きました。

 次はビジャが来ますね。

 

 J1の順位は1位から、川崎、広島、鹿島、札幌、浦和という順位でした。川崎の2連覇です。

 J1上位の成績を残すとダ・ゾーンマネーの賞金とかリーグ助成金とか莫大な金額がもらえます。川崎には思いきった選手獲得をして欲しいです。中国リーグからオスカルを獲得して欲しいです。ほかにはイブラヒモヴィッチもいいですね。 

 外国籍5人なので、何かが起きるかもしれません。

 

 今年はイニエスタトーレスというサッカー史に名前を残す選手が来たことで盛り上がりを見せました。けど、本音を言うとシーズン中は各チームの勝敗でも盛り上がってほしいです。

 

 フェルナンド・トーレスみたいに華のある選手の獲得を財政的に余裕のあるクラブが積極的にやって欲しいなと思います。

 サガン鳥栖は全国区で名前が売れたと思います。ルヴァンカップ優勝したベルマーレ平塚よりも有名になれたと思います。

 トーレスが点を取ったかは気になりますし、その結果、勝ったか負けたかも知りたいし、鳥栖の残留争いも気になります。

 

 前はサッカーと言えば静岡、清水というのがありましたが、今は昔ほどですね。そういうのもなくなってしまいました。本当は憎らしいくらい強いチームがひとつあると良いのですが、鹿島は強いですけど、嫌われるほど目立たないですね。

 

 野球で言う巨人、広島みたいに全国区で話題をかっさらっていくチームがないです。

 野球もメジャー組、国内リーグ組になっているのに、国内リーグの結果も注目されます。

 広島と全然関係のない私の住んでいる地域でも広島好きな人も子供もいるので、地域関係なく好きと言えることが凄いなと思います。

  

 Jリーグは地域密着、地元密着をうたっているので、知名度みたいなものも全国分散化しているというか各地域局地的になってしまっている気がします。

 

 私はJクラブのホームタウンと違うホームのクラブが好きなんだけど、例えば、川崎の人がフロンターレ横浜マリノスも両方好きと言っちゃだめな雰囲気。地方の人は地元のクラブだろと、浦和レッズ好きと言っちゃだめな雰囲気があるような気がします。

 

 そのわりに各チーム、関心の強い都道府県民は一部のような気もします。

 チームのサポーターは熱いんですけどね。

 

 サッカークラブ行けば子供がたくさんいてサッカー人気あるなと思いますけど、晩年のビッグネームでもいいからJリーグのヒーローが出てきて、Jリーグなんとなく気になる層が広がって、地元とか他地域とかのクラブの垣根もなくなって、団らんの時に話題に出てくる家庭も広がって一気に大衆化したらいいなと来季に期待するところだぞーん。