運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

嬉しい楽しい大好きだと子供はそのまま表現する

 このブログは我が子の運動神経のイマイチさとの付き合い方をテーマとしています。  

 

 たー君の場合は運動神経イマイチだけど、サッカーとどう付き合っていくのかがテーマです。

 

 けど、ぴょんこは運動神経が上級です。厳し目に見ても持って生まれたものが良いことは間違いないと思います。

 

 昨年末にはフィギュア女子で彗星のごとく現れた紀平選手の幼児期からの運動神経の良さが話題になりましたが、我が子可愛さで甘く見ると、ぴょんこも遜色ないというか、上回ってるぞくらいのことを実家の親や、パパママ友に言っています。

 

 ぴょんこはただ今、保育園の年度末の活動成果会を目前にしています。園活動の中で取り組む体操の発表もありますが、年中生の中でひとり最高難度の演技をします。

 

 秋ぐらいから練習し始めて、家でも見せてくれますが完成度も高いというか、体の使い方のしなやかさが見て分かります。

 

 私もママも園の活動の出来とかには何も言ってなくて、ぴょんこに手をかける時間が少なすぎて申し訳ないぐらいなのですが・・・

  

 ぴょんこは体操が好きだと、すごく楽しいと言います。「好きこそものの上手なれ」という言葉通りです。

 楽しいっていう気持ちが体を動かしているっていう感じがします。

 過去にも似たような記事↓を書きました。

footballhajimel.hatenablog.com

 

 難しい技を練習して後頭部を床にゴンとぶつけてもヘラヘラ笑っています。

 あんまり痛いと泣きますが、もう一回挑戦して成功した後に泣きます。

 そんな感じで気づけば最高難度の演技を軽々できるようになっていました。

 

 そんなぴょんこに、家で体操の練習を見ている(見させられている)時に声をかけるのが、

 

 気の抜けた感じで、「自分が思ったままに体を動かしなよ~。」

 

 です。

 

 嬉しい楽しい大好きな気持ちが分かるので、アクセル全開にしなさいというメッセージです。

 ああしろこうしろと大人の余計な手ほどきでもすれば大ブレーキをかけてしまう気がします。

 

 運動神経イマイチでも見てて、嬉しい楽しい大好きが分かれば、同じように言うと思います。

 今のたー君のサッカーが少しそうですね。

  

 活動成果会も迫ってきました。気をつけるのは運動会の時のように体調不良にならないようにすること。

 

 成果会が終わったらまた続きを書きたいと思います。