運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

運動神経中の下の子が少年サッカーやってみると(1年1ヶ月)

 1月に入ってからスクールの平日クラスにも通っているたー君の練習風景を見てきました。

 1年前にスクールの体験を受けた時は、小2クラスではゲームばかりやっていたので、小3のクラスはどうなのかなというのは前から気になっていました。

 小2クラスの様子↓

footballhajimel.hatenablog.com

 

  実際に見に行くと1対1の練習をしていました。その日は前半ゲームをやって後半は1対1という活動内容でした。

 

 前回の活動は守備者がいる時のパスの貰い方とパスで相手の裏をつく練習をしたと話してくれたのと、サッカーノートにも書いてありました。

 

 土曜日のクラスは1~3年生まで混ざってやっているので、1年生や初心者に合わせた内容ですが、平日はU9とU10のスクール生とジョカトレが同じ時間帯で活動するので、ジョカトレに合わせた活動内容のようです。

 ジョカトレとは↓

footballhajimel.hatenablog.com

 

  たー君の様子は、程良い緊張感のある顔をしてやっています。

 土曜日クラスの時に比べるとずっと集中している顔をしています。

 

 1対1では、ボールをコントロールしながら右に左に相手を揺さぶります。相手が足を出して体を寄せてくればボールを下げてボールキープもします。

 ミスコントロールでボールが相手に渡ると、体を寄せてボールを取りにいきます。

 誰とやっても良い勝負になっていました。

 

 1年間で上手になったなと正直思いました。

 特にドリブルの自主練習をやっているわけではありませんが、日々のストリートサッカーで対人をやっているし、ボールが足に馴染むための時間につながっているのかもしれません。

 

 ただ、ジョカトレのAチームの選手たちと比べるとスピードがまだまだゆっくりです。無駄に横に揺さぶるタッチ数が多い気もします。

 

 ボールを動かすんじゃなくて体の動きの変化、目線の変化だったりで駆け引きして横に動かすボールタッチ数を減らすことを教えていい頃かなと思いました。

 

 これは、最近、良いお手本があったので真似してもらえればいいかなと思います。↓

footballhajimel.hatenablog.com