以前↓の記事を書きました。
footballhajimel.hatenablog.com
保育園の活動成果会が終わったので、今回は続きを書きます。
まず、良かったのはぴょん子が風邪をひくことなく当日を迎えられたことです。
体調もばっちりです。
インフルエンザが猛流行するなか、本当に安堵しました。
それまでは、
「うがい手洗いしろ!」「うがいのガラガラの音が小さい!もっとガラガラ!!」
お風呂上りに薄着でウロウロしていれば、
「早くパジャマ着なさーい!!」
「髪が乾いてないじゃないか。ドライヤーもう1回!!」
保育園行く日の朝は、
「マスク!マスク!!マスク!!!」と連呼。
体調管理に気を使いすぎて疲れました。
活動成果会に元気に行けたことだけで、満足感が100%を超えています。
体操うまくできたとかもうどうでもいい。パパはやることやった。好きにやってこい。
そういう気持ちでした。
ぴょんこは運動神経上級というだけでなく、保育園の先生方にもしっかり者ということで0歳時の頃から頼られています。
ママは、
「ぴょんこはハラハラしないでいい。」
「たー君の時と違って安心して見ていられるから疲れない。」
運動会でも、お遊戯会でも、活動成果会でもいつもこれをハッキリと言います。
活動成果は、歌、合奏、体操とあります。
どれもニコニコしながらやっています。いつも競い合ってライバル視している友達とも顔を見合わせてニコニコしながら成果発表をしています。
成果会の前日にぴょんこが集中した顔つきでこんなことを言っていました。
「明日は絶対に成功する。」
「クラスのみんな成功する。成功するに決まってる。」←プリキュアっぽい。
自分が失敗するとか思っていないそうです。願うのはみんなで成功すること。そう信じてるそうです。
先生たちの子供たちのモチベーションの作り方が良いんだろうなと思いました。
活動成果会は、子供たちの出来不出来がはっきりでます。たー君は不出来の方でした。
年少、年中、年長と毎年行う成果会で我が子が出来るように体操教室、音楽教室に通わせる保護者もいます。
0歳の頃からしっかりしているぴょんこは、周りの保護者からも「期待できるよね。」と言われてきましたが、成果会で我が子が出来て目立つように大人が先回りして導いていくようなことは私もママも考えたことなんてありません。
保育園のことは保育園のこと。
自分が今出来ることを成果会で発表できればいいと思って、楽しく活動してきてくださいとそれだけでした。
保育園で結構濃い活動をしているのはたー君の時に分かっているので、家ではその緊張感や負担から解放してリフレッシュできるように接してきました。
だからなのか、ぴょんこは成功しなきゃいけないという圧力を感じることはないようです。自分で、出来ることの成功と自信を積み重ねてきたからなんだと思います。
歌、合奏とも楽しくできました。
体操もクラスの友達と簡単な振りのダンス付きでかわいく楽しそうに演技をしていいます。
ひとりひとり体操を披露しますが、ぴょんこが側転したり、バク転までいかないけど、同じ要領の後ろ回転をすると会場がザワザワします。
回転のキレが良くて動きが軽い。緊張、圧力で強張った顔は全くしません。ニコニコしながら簡単そうにやってしまいます。
年中の成果発表が終わりました。この成果発表会への特別な感情はありませんが、1年後の年長の成果会は少し違います。
1年後の体操の演技では、逆立ち歩きをやってもらいたいです。
ぴょんこがクラスの中で逆立ち歩きに一番近いと勝手に思っています。
ぴょんこができればライバルのお友達も負けん気でできるようになるでしょう。それに引っ張られてあと3、4人できそうだなという子がいます。
逆立ち歩きがないと寂しい成果会になってしまうんですよね。
初めてぴょんこの手伝いをしてあげないといけないなと考えています。
来年もぴょんこの口から聞きたいです。
「みんな成功できる。成功するに決まってる。」←プリキュアっぽい。
成果会とか園活動の詳しいことは↓の記事
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