運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

幼児期からスイミングを習うことの効果

 今回はサッカーでなくて、たー君の習い事のひとつで、4歳から続けてきたスイミングの最近見えてきた効果について書きます。

 

 幼児というか、子供の習い事のトップにはスイミングが入りますね。

 我が家でもたー君が4歳の時にママが、

 「たー君にも何か習い事をさせたい。」と言い出しました。

 

 これって保育園のママ友の影響から始まったんだと思います。周りの子達は何かしら習い事をしていると。

 

 たー君の習い事何がいいかなと考えた時に、当時からサッカーでも良かったんですけど、私は断然水泳だろと思っていました。

  ママの実家に帰った時に海や川で楽しく泳いで遊べるようにという単純な理由と、あと、水の事故予防ですね。命を守れるようにとスイミングがいいなぁということで、スイミングを習い始めました。

 

 スイミングスクールのチラシとか見るとスイミングの効果が書いてあって、

  1. 風邪をひきにくくなる。
  2. 左右の両手、両足を動かしてバランスよく体を動かすので、体全体を使う神経が養われる。

  たー君は5年間スイミングを続けていて、今では200m個人メドレーを泳げるようになったんですけど、最近思うのは、右も左も体を動かすことにあまり差がないです。

 

 サッカーでは右足で蹴れるようになった後、左足もやらせてみたのですが、キック、トラップがそれなりにできるようになるまでに時間がかかりませんでした。

 サッカー未経験者キックから、右足でサイドキック、インステップキックの蹴り方を体が覚えるまでの方が苦労して時間がかかりました。

 

 スキーでもボーゲンから次のステップのターンに進んでいるんですが、私の経験から行くとターンでも右側か左側どちらかがターンに移行しやすくて、どちらかは不慣れな感じがするんですけど、たー君は右側ターン、左側ターンどちらもそんなに変わらないそうです。

 確かに見ていても動きのスムーズさが右側向きも左側向きもどちらも変わらないです。

 

 平泳ぎ、バタフライの難しいキックも体全体を動かして、両手、両足が連動して泳いでいます。

 バタフライはスイミングのコーチから見てもタイムが良いそうです。

 

 足は相変わらず遅いですけど、3年生になってから運動については明らかに良い兆しが見えています。これもスイミングを続けて4泳法しっかり泳いで、体のあらゆる部位を動かしてきた効果なのかなと勝手に分析しています。