運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

結局一番効き目があったのは雷だった

 10連休中は旅行行ったり、ママの実家の海の街で過ごしたのですが、たー君のできることも増やしたいなと思って、リフティングを集中練習しました。
 結果、ある一言をきっかけに10回以上安定してできるようになりました。
 今回はその一言について。

 たー君はリフティングが続けられそうな続けられなさそうなもどかしい時期が半年以上続いています。
 ボールを蹴り上げる雰囲気は続けられそうなんです。けど、できない。
 ああしてごらん、こうしてごらんと言ったり、今のいいよと言いながら見ていると、すぐに飽きがきて足だけで雑にやりだす。
 そこで私言いました。

 「ていねいにやれよ!!」

 大きい声で言いましたよ。雷落としましたよ。
 そしたら背筋が伸びてシャキッとした後に良いフォームでまたトライし始めて、すぐに10回できました。
 そしたらたー君の表情も変わってやる度に10回以上できます。
 
 「できる人からしてみたら足だけで適当にやってるのと、丁寧にコントロールしようとしてるのは一目でわかるの。」
 「ていねいにやればそらみたことか。できるんだよ。」
  
 今は、10回、20回、40回と回数増やすだけ状態に入りました。
 「よっしゃ!よっしゃ!」
 と言いながらリフティングしています。

 10連休のうちにできることがひとつ増えて良かったです。