運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

少年サッカーと宿題

 近頃の小学生は忙しい。

 たー君も平日の放課後で完全オフは月曜日だけ。放課後は、サッカーの練習とスイミングと書写で埋まっています。テレビを見る暇もない。本当にやらないといけないことは学校の宿題。

 そろそろ寝ろよという時間に、こそこそ宿題し始めたたー君の話し。

 

 サッカーとか習い事とかある放課後は、学校から帰ってきて、習い事行くまでにある程度宿題をやっているようです。

 

 先日は、夕食終わった後にもう宿題終わったからということで、夜8時からテレビを見てゲラゲラ笑ってました。

 で、9時になってぴょん子とじゃす子も珍しく揃ってバタンキューと寝て、さぁ、ゆっくりできるぞと思ったら、たー君の部屋の方からガサガサ聞こえます。

 もう寝なさいと言いに部屋に行くと、ランドセルを開けて机に向かって何やら紙に書いています。

 たー君はばつの悪そうな顔をしています。

 

 算数プリント2枚宿題が残っていました。

 宿題終わったからテレビ見てたんじゃないのか?

 適当にごまかしてテレビ見てたな。これは叱らないといけない。

 というのは後にして、まずは宿題やれと。話はその後ですね。

 

 調度ママがお風呂入ってたので、ママに見つからず宿題を終わらせて、ベッドに入らせました。

 

 宿題してないことを現行犯で見つかったのが、パパでラッキーだったな。

 眠いの我慢して宿題やったのはえらいけど、やるべきことは宿題だ、先にやるべきことは宿題だという話をしました。

 

 ママに告げ口はしといたので、翌朝チクチク言われてました。

 

 この一件があった後にママと話したのは、

 たー君に時間のゆとりがないよな。

 今は宿題の量がなんとかできるからいいけど、子供に良かれと思った習い事で放課後が詰め詰めになってるのが仇になるかも。

 そしたら親のせいだなぁと。そんな話しをしました。

 

 ということで、7月からスイミングを週2から週1に減らして完全オフを2日作ることにしました。