運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

久々の対面パス いつのまにかサッカーらしくなってた

 夏休みに入ってからすぐにたー君は合宿へ行き、その後、ママの実家へ2週間居候をしていたので、一緒にボールを蹴るということが3週間くらいなかったわけですが、自宅に戻ってきたので、久々にボールを蹴りました。

 そこで感じたこと。

 

 率直に言うと対面パスしても止める蹴るが格段に上手くなっていました。

 前は口出ししながら右30本、左30本くらいやっても私に納得感がありませんでしたが、今回は2本蹴って、

 「あ、大丈夫」という感じで及第点。両足各10本ずつで終わり、左足の止める蹴るで一回口出すくらい。

 こーなると時間が余るのでトラップ系の練習できて、たー君のリクエストの1対1もできました。

 

 1対1で感じたのは、相対した時のボールの持ち方がうまくなっていること。

 けど、仕掛けが正直過ぎて抜こうとしてもブロックできます。

 

 1対1あるあるだと思うのですが、真っ正面でフェイント入れて相手を左右に揺さぶろうとします。

 私の感覚ですが、これだと五分五分の状況がずっと変わらないので、フェイントが余り効かないんですよね。

 そこでたー君にアドバイス

 真っ正面から相手の脇に斜めに入っていくと主導権握れるよと。

 相手に対して斜めに入っていって、コースを防ぎにくるサイドステップの逆を突く仕掛けを練習しました。

 

 それを3回くらいやるとコツをつかんでくれたようです。

 一回は歩きながらのドリブルの切り返しで逆をつかれました。

 そうそうこれこれ。

 

 ジョカトレに加入して、2ヶ月経ちましたが、一気に動きが試合仕様になって、サッカーらしくなったなと思いました。合宿も頑張ったし、試合用のトレーニングに頑張って付いていってるんだなと思います。

 

 今後は、

 1対1は5分もあれば、何回でもできるので時間がある日はやろう。

 止める蹴る運ぶが一周して使えるようになってきたな。ただ、こーなるとドリブル、パスよりもやっぱりトラップ磨かないとな~。

 といったところでしょうか。