突然ですが、たー君はしばらくサッカーから距離を置くことになりました。
このブログでも少年サッカーにまつわるたくさんのことを書いてきましたが、サッカーをやらない時は突然来るんだなと思います。
書き出しが意味深ですが、サッカーをやらない理由は怪我です。
骨折です。
しかも手を骨折。
しかも学校で友達と遊んでいて、じゃれていてもみくちゃになって手を骨折です。
ママも学校から電話があった時は突き指か、捻挫程度と思ってたらしいです。
しかし、学校の先生がどうしても病院連れていってと言うので整形外科に連れていき、数時間後に診断結果がママから連絡がありました。
「骨折!明日手術!!」
「まじか・・・」
お医者さんは、手術して固定して、骨つながったら金具だして、そこからさらに安静です。ざっと2ヶ月おとなしくしててください。
ママが、「サッカーはできますか?」と聞くと、
「お母さん。ありえないでしょ」
「2ヶ月サッカーできないのか」
致命的だな。
私は「U12のサッカー終わったな」と思いました。
たー君はというと、手が痛くて少し不自由なくらいでとっても元気です。
どちらかというと開放感に浸っている。
2ヶ月の間にチームでポジション失うだろうなという懸念。
スクールも2ヶ月行けないので、スクールの子達もその間に成長していく。
あの質の強度に戻れるのだろうかという懸念。
気持ちが沈んでいく私でしたが、チームのコーチやスクールのコーチの話を聞いて前向きにはなれました。
たー君本人は自由な時間が増えてなぜかウズウズしているのですが・・・