夏休み中からたー君はトップチームで試合に出れるようになってきました。
そうは言っても緊急事態宣言中な上に、連日、コロナ禍以降の感染者数の記録更新を続けるような8月だったので、練習試合ばかりでした。
その練習試合も対戦チームは1チーム。活動時間は2時間を目途としていたので、たー君はトップチームの2本目の途中と3本目のサブ組のスタメンだったので、レギュラー組というわけではなさそうですが。
秋シーズンまでに試されているという感じ。
トップチームに入った時のプレーはというとソツなくこなすという感じです。悪く言えば及第点狙いなプレー。
原因はどこにあるかというと、プレースピードへの対応に課題ありです。
3本目サブ組のプレースピードがちょうど良いようで、3本目でもトップチームスタメンが途中から3人入ってプレースピードがグッと上がるとたー君はリズムに乗れません。
それでも、2年生の冬からサッカーをスクールで初めて、選手クラスは4年生から。2年から3年かけて、幼稚園の頃から8年ぐらいサッカーやってる子達と一緒に試合に出て、ソツなくボールを止める蹴るできているので、よくやっているなというのが、正直な気持ちです。
最近はあまり欲張ってはいけないなという気持ちになります。