運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

少年サッカーも終盤戦

 6年生の秋ともなれば少年サッカーも終盤戦です。

 たー君はこのまま永遠に小学生が続いていくんじゃないかというような呆けた顔をしている秋の始まりです。

 

 6年生の秋シーズンには、11人でやるサッカーのリーグが始まります。県の東ブロックの大会です。 

 

 この大会では、たー君もトップチームでスタメンとなりました。

 左サイドバックから始まり、センターバック、右サイドバック、時にはボランチに入ります。

 試合中にいろいろとプランが変わる中で、たー君はポジションを変えながら2試合フル出場でした。

 ただ、2試合目からはセンターバックに固定されたかなという感じです。

 4バック、3バックどちらでもセンターバックをソツなくやっていました。

 

 相手は県ベスト16に入っていくぐらいのチームでしたが、センターバックはプレッシャーが少ないので、落ち着いてボールを持てるし、ビルドアップではたくことができています。

 県大会で勝ち上がるチームのFWとなると、速くて大きくて巧くてゴールに向かっていく気持ちが強いのが見えます。

 足の遅さも最近はマシになってきたとはいえ、たー君がマッチアップすれば、一瞬の加速についていけませんが、抜かれた後のことも考えての対人守備で対応しているので、しぶとく簡単にはシュートまでいかせないようになりました。

 総じて対人守備はしぶとくやれていました。GOSスクールの賜物だなと思います。

 

 ただ、8人制になる全少メンバーでは、ガッチリサブ組です。それでも今出ている試合、大会で頑張ってくれればそれでいいかなと思います。