運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

体幹はやらなくて体軸

 私はサッカーをやっているたー君に体幹レーニングはやらせたくなくて、体軸体操をやってもらっています。

 

 何が体幹で、何が体軸なのかは正しくは知らないし、正しいことを調べたいとも思いません。

 簡単に言えば、体幹筋トレはやらせない。成長期に体(筋肉)を出来上がらせたくない。

 体軸と体の左右バランス感覚を養う体操と、その体操をしやくする股関節、背中、肩甲骨の柔軟性を上げる体操をさせています。

 

 この体操は、例えば、

 片足(例えば右足)で立って、反対の半身(体を真ん中で割って左側)の足、腕を使う体操。

 動きながら、例えば左足と右腕(反対の手足)を体の前側と後ろ側で連動させる体操、など。

 

 これは全部、たー君の妹のぴょん子がテニスのジュニアスクールでアップでやっている体操です。

 5分程度で、体の左右の連動とそのための体軸の安定感を養うことができる10ぐらいのメニューをやります。

 

 ぴょん子は運動神経が良くて、不意に逆立ち歩きをして、テニスやスイミングでコーチ達を驚かせます。逆立ち歩きを身につけた保育園の時は学年40名程度だったので、運動で抜群に目立っていました。

 しかし、小学校に入ってからは学年で300人いるので、完全に埋もれました。体育が得意という印象は誰も持たなかったと思います。

 元々、運動勘の良さは見れて、走ったりも速いんだけどドタドタしていました。運動すると良くできるんだけど、ぎこちないという感じです。

 

 ママのテニスファミリー化計画の一環でぴょん子はテニスを小2の秋から始めました。

 始めるにあたっては、テニスクラブを3つ見学、見比べて、入会を決めたクラブは体の左右を連動させる体操のアップを、コート2面使ってリズムよくスピード感もあってやっていて、「テニスのプロ選手目指すわけじゃないし、体の使い方の基礎からやれば、運動がよくできるようになるから、ここのクラブにしようよ」と言って決めました。

 ママは、「プロになるかならないかは、わからないじゃない」と言いましたが、

 「それは家族じゃない他人が放っとかない程の飛び抜けた運動神経と根性見せてからじゃない?」と言ったら、ママも「そりゃそうね」と。

 

 そして、テニス始めてから3ヵ月経つと、ドタドタした走りではなくなって、空中を飛んでいるような足が着地する度にバネが弾むような走り方に変わりました。

 学校では、小3になって体育の記録会が行われて、ママLINE が一周回って「運動何でもできる女の子がいる」という話しになって入ってきたそうです。

 

 スイミングでも体操の効果を感じています。

 ストリームライン(軸)が安定して、両手両足が連動して動かせるようになったようで推進力のある泳ぎになったし、タイムがどんどん伸びています。

 ママに、「マルチ(スポーツ)効果だ」と言うと、

 「テニスファミリー化計画のおかげね。たー君は(サッカーしていたけど)水泳のタイムが伸び悩んだわ」と返されました。

 

 体軸体操の効果は球技だけでなくて、スポーツをするための体の使い方の基本を作るには明らかに効果があると思っています。

 YouTuberが「スポーツができるようになりすぎる」とかのタイトルの動画で紹介されるような複雑な動きであたかも効き目がありそうな体操ではないです。

 すごくシンプルです。

 それでも、ジュニアから高校生・大学生と見てプロ資格者にまで育てて数百人の会員を持つテニスクラブが現場で練ってきた体操です。

 初めて見た時に、シンプルだけどすごく理にかなった体操だと思いました。絶対にコーディネーションが整えられると思いました。

 

 たー君もジュニアユースに進むことを決めた2月頃からやっているので、背中、肩甲骨→肩→腕の順で連動して動いてきて、サッカーの止める、蹴る、運ぶの動作のつなぎで上半身と下半身がしなり始めています。

 ジュニア向けテニス式の体の左右を連動させる体操で、体軸の安定感を高められるように中1の間に、じっくりやっていきたいと思います。