運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

俯瞰の視野はどうすれば手に入る?

話題の漫画「アオアシ」を見ました。テレビのアニメですけど。 私はジャイアントキリング派です。 アオアシと言うと俯瞰の視野というのが話題になっていると耳にしたことがあります。 その昔、マリノスの名プレーヤー木村和司が、引退後に解説の仕事で、スタ…

7つのコーディネーション

我が家の3人兄妹のぴょんこ(小3)とじゃすこ(年中)の娘2人が、テニスクラブで3ヶ月短期のレッスンで「7つのコーディネーション」の特化トレーニングを受けています。 レッスンを見学していて、このプログラムの特徴を書くと、 運動の準備、移動、道具を使…

二度と来ないゴールデンエイジ

サッカーの育成の中で必ず出てくるワードがゴールデンエイジ。 幼少期からここぞと親子自主練習に精を出すパパママも、意識するワードだと思います。 ゴールデンエイジだから、休む暇なくチームの練習、スクール、自主練習とサッカーだけのトレーニングをし…

部活も頑張っている

たー君はジュニアユースの練習がない平日2日は中学の陸上部をやっています。種目は長距離ですが、1キロ以上のレースだったり、学校対抗の駅伝にでるので、2キロだったり、それくらいの距離を練習しています。 先日、春の市内大会があって、たー君は中1の2キ…

運動神経イマイチな秘密を見つけた

「うちの子運動神経悪いわー」 子供のサッカーを見ながらそう思うママパパいると思います。私も同じなので、気持ちがよく分かります。 これって小学生低学年の頃には気づくだろうし、6年生になっても同じように思っているかもしれません。 うちのママは、た…

学年が上がるとドリブルはもっともっと必要

ジュニアで言えば、低学年の団子サッカーから、フォーメーションで攻守の役割分担するサッカーに変わって、パスをつなぐサッカーになっていく。 その過程で、「ドリブルは廃れていく」ように語られるのだけど、学年が上になればなるほど、ドリブルを効果的に…

ブラジルサッカーを論じられない

日本代表のブラジル戦を見た。 代表戦をキックオフから前半は全て見て、ハーフタイムに風呂に行って、出てきた時にネイマールがPKを決めていた。そこから試合終了までテレビ観戦。 代表戦をこんなに長く見たのは久々だった。 ブログも書いているし、戦評でも…

ゴールデンエイジに詰め込まなかった結果

たー君と土、日にリフティングの自主練習をやっています。 インステップ、インサイド、ヘディングの3種類です。 回数を更新していこうというのは目的にしていなくて、タッチの感覚を豊富にして、ボールの次の動きを柔らかいタッチでコントロールできるように…

ジュニアユースのセレクションチームとは

たー君がサッカーをしている県には、中学校部活チームを除いて、J下部と街クラブ合わせてジュニアユースのチームが60チーム程度あります。 そのチームのほとんどは小6の時にセレクションするチームが多いんだと思います。 たー君は小6の時に1チームもセレ…