運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

わたくしごとですが 減量のこと

  ママが職場復帰し、我が家の赤ちゃんジャス子が保育園に行き始めたので、私も久々に送り迎えをすることとなりました。

 保育園の送り迎えの時に顔を合わす我が子の友達のママ、パパの中には立ち話する程度の仲の人もいて、久々に保育園に姿を現した私に言う言葉が

 「やせたね・・・」「体を悪くしたんだっけ?」

 体を悪くしていませんが、ええ、やせました。

 減量を目指したわけではないんですが、健康診断でコレステロールとか中性脂肪とか、その辺りの数値のことを言われて、

 「40歳も近いし、今までみたいに調子に乗ってると血管詰まったりして怖いから、そろそろ改善した方がいいよ。」

と、お医者さんに言われて怖くなったので、食事制限となりました。

 

 食事指導には、ママと一緒に行って、よくある話で、青魚を食べましょう。野菜を食べましょう。という話を聞いたのですが、減量に一番影響を与えたのが、摂取カロリーの制限と炭水化物の制限です。ママは数字に強いのできっちりと食事のボリュームを算出しました。それと一緒に話を聞いたので、私は守らないといけません。

 

 私は、1日1400キロカロリー以下の摂取なんですが、パンは禁止、1食辺りのお米は女の子の茶碗に1杯です。

 食事制限を始めるまでは、多分1日2000キロカロリー以上は摂取していたので、1日あたり600キロカロリー減、1ヵ月で18000キロカロリーは摂取が減りました。

 摂取カロリーが減ると、最初の1ヶ月は力が出なくなりました。それでも2ヶ月くらいで5キロくらい減って、もともと65キロくらいだった体重が今は59キロ前後です。高校生以来の体重です。

 半年経過してとにかく変わったのは、腹周り、背中周り、あごの下の肉が全部なくなったことです。どこに行ったのでしょうか。

 ぜい肉がなくなったので、気分良くなって今度は、ジャス子とぴょん子を高い高いして筋トレをしています。たー君はもう持ち上がりません。

 ママは、子供が喜ぶ良い筋トレだと言ってくれています。

 

 本音はやせたいなと思っていたので、今まで筋トレしたり、走ったりして減量を試みましたが、大して体重が減らなくて投げ出してばかりでした。私には、食事制限が一番合っていたようです。