運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

ビーチボールでリフティング

 リフティングができるようになったたー君。
 けど、見ていて足首と膝の使い方が固いです。
 そこで、足首と膝の使い方を柔らかくするのが夏休みの課題です。

 小学生低学年って足の甲を伸ばして、膝の高さぐらいで地面と平行保ちながらやるリフティングが多いような気がします。
 たー君は膝下ぐらいの高さが打点です。
 回数はできるんだけど、なんとなく固い。なんとなく忙しい。

 これを柔らかくするために自主練習に取り入れたのが、ビーチボールです。
 
 ビーチボールですねぐらいの高さで右左右左とポンポンとリフティングをやって欲しいのですが、実際には

「ボウン。ボウン」

 と音が鳴ります。

私がやると、

「パスン。パスン。」

「足の甲の一点だけに当てるだけ。足を振るんじゃなくて当てるだけ。」

 そうやっていると、ぴょんこがビーチボールの音を聞きつけてダッシュしてきます。
 最近恐ろしいのが2歳間近のじゃすこ。
 じゃすこはダッシュしてビーチボールに飛びついて、ボールに抱きつきながらゴロゴロ転がります。

 こうなると練習はしゅーうりょーう。です。

 なので、たー君には、ぴょんことじゃすこにビーチボールでリフティングしてる音を気づかれないくらい小さい音になることが目標だぞ。と言っておきました。

 そうは言っても兄妹3人でビーチボールの取り合いする方が楽しいから、わざと大きい音を出すんだろうなと思います。