運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

少年サッカーの自主練習 まずはインサイドタッチ

  たー君がスクールに通いだして1ヶ月経った。自主練習も1月から始めてだいたい1ヶ月経った。

 現状、たー君の基礎技術が伸びたかどうかは分からない。スクールの時間とぴょんこのスイミングの時間が重なっているのでスクールの様子を見れない。

 

 ぴょんこがスイミングしている間に自転車でスクール会場までピストンすれば見れるけど、その合間は、我が家の雪旅の下調べとかをしていた。

 

 たー君のサッカーの様子は見ていないけど、スクールを楽しくやっているというか、今日は何の練習をしたのか、ドリブルだったらインサイド、アウトサイド使ったドリブルの練習したよとボールを使ってデモンストレーションしてくれるので、そのボールを触ってる感じを見て、どれほど触れるようになったのかだいたい推測している。

 

 たー君1ヶ月経って足元がまだまだぎこちない。

 

 慣れていないタッチはそおっと触る。ボールが暴れない程度に触っているのが分かる。

 ボールコントロールの加減がまだまだ分からないんだなと見て分かる。

 ボールタッチを身につけるのは時間がかかるから、2ヶ月後の4月に少しはこなれてくれればいいなと思っている。

 

 たー君のフットボールライフは始まったばかりなので、1月からの自主練習ぴよぴよたまごコースです。メニュー一覧はこの通り。

 

ボールタッチ編

ボールタッチ(両足で交互に踏む)、サイドタップ(インサイド左右交互にはたく)

サイドステップタッチ(ボールを飛び越えるようにボールタッチ)、

プルプッシュインサイド両足

 

コーンドリブル編

ボールタッチドリブルを前向き、後ろ向き

インサイドドリブルを前向き、後ろ向き

8の字ドリブル  

 

リフティング編

本人が嫌いなので取り止め

  

 まずはインサイドのタッチを身につけるためのメニューをしました。インサイド中心。

 インサイドはサッカーやれば一番使う部分だし、一番使える部分、あまり使わない基礎技術よりも、まずはインサイドのタッチの感覚を養うことに集中させました。

 サイドパスの練習をたまにやるんだけど、軸足置いてからキックのリズムがよくなったし、スーッと走るボールも出てきました。インサイドタッチの効果はあったと思います。

 

 2月からは、インサイドいれつつアウトサイド、その他のボールタッチといろんなボールタッチを入れたコーンドリブルでバリエーションを増やしていきたいと思います。みんな大好きジンガも取り入れていきたいと思います。