運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

自主練習をやってもらうための方法

 サッカーが上手くなるためには自主練習あるのみです。

 

 チームの練習でも上手くなりますけど、自主練習で基礎を固めると相乗効果で上手くなります。

 けど、自主練習やりませんよね。たー君は、↓の記事のように基礎練習なんて「かったるいぜ。」という態度です。

footballhajimel.hatenablog.com

  

 それでも最近自主練習をやってもらう方法が分かってきましたという記事です。

 

 1年前は自主練習のメニューを丁寧に考えていましたが、たー君はある時からその通りやらなくなったし、私も考えるの面倒くさくなったし、今やらせている自主練習は思いつきで、

 

 ・ワンバンリフティング&リフティング

 ・基礎練習 対面パス(インサイド、インステップ)、トラップ、ヘディング

 ・コーンドリブル

 ・ボールタッチ

 

 大まかに4種類になります。

 

 自主練習始めるというか、「たー君。ボール蹴ろうぜ~。」と言って、友達感覚で誘ってやっています。だいたいワンバンリフティングと基礎練習やります。

 こうすると、たー君も「やろうぜ~。」というノリで練習の誘いに乗ってきます。やり始めたら結局は、股関節、ひざ、足首の動きを意識しようとか細かいこと言ってます。

 ボールタッチはすぐできるので、「やろうぜ~。」ってノリでもできるんですけど、コーンドリブルはコーン並べると、じゃす子がコーンをひとつずつ回収して遊び始めたり、ぴょん子が自分用に並べてケンケンパをやり始めるので練習になりません。

 

 「ボール蹴ろうぜ~。」って友達感覚のノリで一緒にやるようになってからは、また自主練習やってもらえるようになりました。

 

 しばらく前から薄々感じていたのですが、腕組みしてる親に、ああしろこうしろ言われながらボール蹴っても楽しくないですよね。

 

 自主練習「かったるいぜ。」っていう態度は地味な基礎練習だからという訳ではないんでしょうね。

 

 簡単な基礎練習しかしていませんけど、スクールの平日練習でジョカトレ(ジュニアの選手)の中で揉まれたり、コーチの指導を受けているので1月からの2ヶ月間でボール扱いが急に変わってきたように見えます。

 もう少し基礎が固まってきたら、今度は柔らかいボールタッチを目指したいです。