運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

自主練習をさせるというのは難しいことだ

 親が我が子可愛さに多少盛ったとしても運動神経がイマイチなた―君。

 

 そんな子でも自主練習をコツコツすれば、きっとサッカー選手らしくなるはず。そういうことを書きたいと思って1年前からブログを書き始めました。

 

footballhajimel.hatenablog.com

 

  1年前、サッカースクールに通い始めの頃は、たー君も一生懸命自主練習していました。言われなくてもボールタッチとか、基礎の基礎を黙々とやっていました。

 自主練習を始めた頃の記事↓

footballhajimel.hatenablog.com

 

  けど、それも3ヵ月経ち、半年経ちしていくと段々と自主的にはしません。

 

 サッカー始めた頃、自主練習し始めた頃はボール触るってことが新鮮だったんでしょう。今は、思いっきりボール蹴っ飛ばせないと、「こんな地味なことやってられるかよっ。」「かったるいぜ。」てな感じです。

 

こんな調子なので、私の声掛けも

「ボール触りなよ~。」

    ↓

「ボール触ったか。」

    ↓

「ボール触れよ。」

    ↓

「おい、練習しろ。」

 

という感じです。

 

 ボールを触ってはいないけど、蹴っとばしてますね。それでもいいんですけど、ただ、蹴るだけじゃなくて、ミートやトラップの精度を高めることにつなげてほしいのが本音です。大事なことなので、やらせないとダメですね。

 

 それでも、自主練習をやればやった分は上手くなりました。サッカーらしいことができるようになった分、学校の友達とするストリートサッカーもどんどん面白くなっていったようです。

 放課後に友達とサッカーして遊んで、サッカーって楽しいと思えるようになったことが一番の収穫だと思います。

 

 それでも自主練習は大事なので、引き続きやるように促していきます。