運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

自主練習ノートを見返してみたら意味不明

 たー君の自主練習は、現在、ドリブル強化期間です。ボールを突っつくようになることが最初の目的でしたが、やらせているうちに、「結局ボールコントロールだよな」と考えるようになりました。トラップした後、人に囲まれた後、ボールキープできる、3人ぐらい囲まれてもボールを失わない自信というのはあった方がいいと思うわけです。

 

 ドリブル以外に課題もいろいろ出てくるとは思うので、それはそれで取り組むようにして、基本的には、トラップ2、サイドパス1、ドリブル7ぐらいの要素で組み合わせて練習メニューを組もうと思っています。止める、蹴る、運ぶの複合的なメニューです。

 サッカー始めてもう少しで1年ぐらいになるわけですが、いろんなことができるようになったんだなと感慨深くなります。

 

 私は自主練習をだいたい20分くらいでたー君に付いてやっているんですが、これには理由があって、サッカーの練習時間を2時間とすると基礎練習ってだいたい10分~長くて20分だと思います。だから自主練習も20分くらいと考えています。

 複合的な練習をするのですが、やっぱり、ボールタッチ、ボールフィーリングでいろいろなボールタッチを覚えながらやっていった方が効果的だと思っています。

 そうすると20分じゃあ時間が足りない。なので、1月から7月くらいまで一生懸命書いていた自主練宿題ノートに5分程度でできるボールタッチ、ボールフィーリングのメニューを書いて、別途やっといてもらうことにしました。

 

 それで自主練宿題ノートを久々に見てみると、なんとかタッチとか、かんとかタッチとか暗号みたいに書いてあって、「これ、何。意味不明」うん、何の練習をしていたんだ??

 けど、基本的な簡単なボールタッチの練習がたくさん書いてあって、これが出発点だったんだなと、懐かしくなりました。

 

 サッカーはボール触ってなんぼ。扱えてなんぼ。サッカー楽しいと思えるように自主練習やっていきます。