運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

U15 ラストシーズンの開幕

 激務過ぎてブログ書けません。

 春休みからのたー君の近況をざっと書きます。

 

 12月頃からのスタメン落ち。頑張ってくれよと思った1月は毎週のように体調不良になって、2週間サッカーできませんでした。

 2月にはベンチスタートが多かったですが、3月期の学年末テストが終わって3月に向けてコンスタントに練習に行けるようになると、またスタメンに戻りました。

 春休みは4日間の合宿と塾の春期講習が重なったので、たー君と話し合うと、たー君が勉強を優先したいと言うので、合宿は2日間だけ参加できるようにコーチと大人の話し合いをしました。

 そんなワガママを聞いてもらいましたが、合宿の当日にたー君は体調不良になり合宿を辞退しました。

 1月から繰り返す体調不良。流石に厳しく言いました。

 「予定に合わせてコンディション整えられないやつは試合に使えないよ。U15は大事な大会、大事な試合ばかり。予定は前から分かってるんだから、体調管理をしっかりしろ!ボール蹴る以前の問題だ!」

 遅くまで勉強してサッカーもやって大変なのは分るけど。

 

 その4日間の合宿では13チームが集まって試合をひたすら荒修行のようにやったそうです。

 それだけの試合をこなすとチームも選手も変わりますね。たー君は完全に置いていかれました。

 その話はまた今度。

 

 合宿が終わって4月からクラブユースの県予選が始まりました。

 メンバーを見てると今まで出番がなかった選手が出場しています。合宿でコーチもたくさんの選手の成長を確認できたんだと思います。

 たー君は交代で少しだけ試合に出れてはいます。

 心配になって練習をのぞきに行くと、止めて蹴れてる。動けてる。少しキレがないかなという印象。

 自主練してキレを維持させれば良くなるかなと思いました。

 しかし、問題は個にはなかったんです。

 また時間があったら書きます。