運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

金曜日はミーティングの日

 9月に入ってから2試合たー君の試合を見に行きました。

 サッカーの理解度、チームがやろうとしていることの理解度が低いようにみえます。

 なので、金曜日は床に寝そべってサッカーノートを一緒に書いて週末の目標を立てるようにしています。

 

 その目標は今の課題というよりは試合に直結する内容。

 前回書いたように、スローインは縦に投げるとか、マークを見つける。マークを離さないとかです。

 シンプルですぐにできることを書き出しています。

 

 土曜日、日曜日の練習とか試合のあとは振り返りをします。

 目標に対して何ができたかの達成度を確認することはしないで、練習内容とか書いて、その日の出来具合を感想程度に書いてもらっています。

 

 夏の合宿でサッカーノートを書いてたのですが、その内容を見ると、「パスが通せてよかった」とか、薄い内容で「分からないことが、分からない」ような感じで書いてあって心配になったのですが、最近は、書いてある内容に意図が見えます。

 「マークにつくように味方に指示を出せた」とか、

 「パスを呼ぶ時に大きい声をだしたい」とか、試合に入れてそうだなと想像できます。

 

 この秋でチームでやろうとしていることの理解度を深めたいので、コーチから聞いた話についても書かせて、週末の活動を振り返りながら、少しずつ理解度を深めていってほしいです。

 さて、今夜も寝そべりミーティングです。