運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

日曜日の夜もミーティングの日

 金曜日の夜は親子で寝そべりミーティングをしてサッカーノートをつけていますが、週末に試合があれば、日曜日の夜に寝そべりミーティングで振り返りをしています。

 

 振り返りミーティングの時には、試合の感想とコーチの話を書いています。

 

 感想はチームが勝った、負けたとか、個人的には、間にパスが通せたとか、裏にパスが通せたとか書いていました。

 

 コーチの話でも、2つくらいは覚えているようで、すらすらっと書きますが、あとひとつ、ふたつ何か言われたなーっと、記憶を掘り起こしながら書いています。追い越すこと、守備の時にしぼることの話があったようです。

  

 たー君はサイドハーフをすることが多いようです。確かにボールを奪われても致命的にはならない場所なので、私は安心しています。

 

 金曜夜の寝そべりミーティングでは、サイドは相手DFが少ないことと、スペースが多いという特徴を説明しています。

 

 それゆえにボールを奪って、たてに突破すると、チャンスが作れる。

 ボールを奪ったらやることはカウンターという意識を持つように話しています。

 

 ですが、日曜日の寝そべりミーティングでサッカーノートに書き出していることを見ると、パスのことばかりです。

 

 つい最近までは、ボールを持ったら選択肢はドリブルかパスの2択なんて言ってましたが、今は、サイドの選手はボールを奪ったら、縦に突破の一択です。

 

 選択肢はいろいろあるなんて言っても混乱するだけなので、シンプルに一択で試していくのが試合慣れにつながっていくと思います。

 

 たー君がサッカーノートを書き終えた後、私が書いたことは、

 

 サイドは突破!

 ドリブルで突破!!

 

 ということで、10月の自主練習はドリブル強化月間です。