運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

練習試合を観戦しました。今回の評価

 ジョカトレFCBの練習試合を見てきました。

 スロースターターの我が家。9時スタート12時終わりの日程で、10時30分に会場に着きました。

 運よくたー君が出場している試合のキックオフ後から見れました。

 たー君は右サイドハーフ。ここがすっかり定位置ですね。

 相手チームの力は少し上ぐらいかな。

 何回か失点してたので、多分、結果は負けたと思います。

 

 試合見てて思ったのは、たー君は自陣でも相手陣内でも、攻守によく走っていました。

 ピッチの中で迷子になることはなくて、ボールの位置に合わせながら目的を持った動きをしていました。

 歩くことなくジョグで動き、攻守の切り替えで加速感のないダッシュをする。

 それを見てママが、

 

 「一生懸命走ってるの見ると嬉しくなる」

 「今日は60点ね」

 

 たー君、もう少し頑張りましょう。

 

 観戦していて私が思ったのは、

 中盤のルーズボールの取り合いで取りきれない。動き出しが遅くて、攻守の切り替えで相手に先手を取られる。その時にチームメイトから、

 

 「たー君、お前んとこだぞ!」

 

 と何回か言われていました。

 それを聞いて、

 ああ、チームメイトから戦力として認められてるんだなと思いました。

 

 マイボールにしろよ!と。やれるだろ!と。

 

 何もできないと何も言われませんからね。

 チームメイトから激を受けて、動き出しが遅くても走っている姿を見ていて新たな課題も見つけられました。

 もともと運動神経よくないので、イレギュラーなルーズボールへの対応に体がついていかない。

 「おっとっと」って歌舞伎役者のようになります。

 体の扱い方、身のこなしのまずさを改善するための自主練をメインにしていきます。

 この自主練の参考になる本も見つけたので、次回の記事で書きます。