運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

練習を休ませる

 私の住んでいる地域は毎年雪が降っても1回程度で、積もるかどうか。毎年スキーに行っている関越トンネルの向こう側は大雪ですね。

 今シーズンは昨年末にスキースノボに行きましたが、雪がトップシーズンかと思うくらいありました。

 

 3連休明けの火曜日は、とても冷え込んで住んでいる地域でも雪が降るという予報でした。雪は降りませんでしたが、とてつもなく冷え込みました。

 とてつもなく寒いので、火曜日のジョカトレFCの練習は休ませました。というより行かせませんでした。

 

 たー君が下校した頃を見計らって、職場から自宅に電話をかけて、たー君が出たので、

 「今日は寒すぎるから、練習行くのやめときなよ」

 「寒くて風邪ひいて抵抗力落ちるとコロナウイルスも心配だぞ」

 「今日は練習休んで、木曜には少し暖かくなるからジョカトレFCの練習と、金曜日のGOSスクールを元気に100%でやりなさい」と伝えました。

 

 「練習行くな」の言葉を聞いて、なんとなく電話の向こうのたー君の声が嬉しそうだったのが気になりましたが。

 

 緊急事態宣言も出ているし、新型コロナの新規感染者も多く出ていますが、チームもスクールも活動しています。

 

 この状況の中、私の考えとしては、1月~3月の期間は、コンディションの良い状態で頭も体もフレッシュな状態で100%サッカーしてもらう方が、多くを吸収できるのかなと考えています。

 厳しいコンディションの中、無理をすることで逆に体に負担がかかったり、頭の中が整理されてない状況でサッカーをする回数だけこなしても伸びが小さいだろうなと。

 

 1回や2回サッカー休むくらいどうってことない。

 頭も心も体もフレッシュな状態を整えてからサッカーに全集中で臨む方が、緊急事態宣言下でも最大限伸びそうだなーという考えでいます。