運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

スクールに通い始めて1ヶ月 少し良くなった

 スクールに加入して1ヶ月が経ちました。

 通い始めてからの1ヶ月間を振り返ってみると、たー君の日程がハードになりました。

 

 所属チームのジョカトレFCが平日2回、土、日に練習か試合の週4回。

 週1回スクール。

 もうひとつ書き方の習い事が週1回

 「週5でサッカー。週1書き方。休みは平日の放課後に1日だけ。一体なにもの?」とママは言っています。

 学校の宿題、日頃の勉強も手を抜かずにやっているので、偉いなと思いますが、チーム活動再開の疲れも溜まっているようだし、心身共にストレスがたまっているように見えるので、ケアしないといけないなと考えています。

 

 それでは、スクールの内容ですが、1ヵ月の間に4回行きましたが、

ボール慣れ⇒コーディネーション⇒アジリティ、ステップでラダーorマーカーorコーン⇒ドリブル⇒ゲームという大まかな流れはだいたい一緒です。

 しかし、同じメニューが1回もありませんでした。

 

 バリエーションが多いので、毎回初見のような練習メニューになります。

 その中でたー君個人が一貫して取り組んでいるのが、

 

 リラックスする

 良い姿勢でプレーする

 次の動きにつなげやすいボールの置き所

 

 私が言ってやっているのではなくて、毎回、お土産のようにスクールのコーチにアドバイスをもらって帰ってきます。それをたー君自身が口に出して自ら意識をしてジョカトレFCの練習に取り組んでいるのが良くなった点だと思います。

 

 ドリブルしている姿を見ると、腰が少し落ちてひざ下がフランフランするようになりました。足首だけでボールを運んで、上半身が固まっていた時と比べてこの点は動きがガラッと変わりました。

 次は、股関節、上半身と体全体がしなやかに動かせるようになると、姿勢の良いサッカープレーヤーになってきそうです。

 

 サッカー上達への影響は、1歩ずつですが明らかに良い影響が出ています。

 

 次回は、同じメニューが1度もなかったスクールの練習内容を書きたいと思います。