手を骨折していたたー君ですが、固定金具とギプスが取れたので、先週末からジョカトレFCに参加しています。
医者が言うにはまだ骨が固まって完治したわけではないので、転んで手をついてしまうようなことがあれば、骨折箇所に激痛があったりするそうでおとなしくサッカーしてくださいということでした。
練習に復帰とまではいかなくて、チームにひとまず合流したというところ。
予めコーチには、対人接触と試合はまだできませんと伝えておいたところ、
「了解しました。参加してもらえればコミュニケーションもとれるので良かったです」ということでした。
実際には、たー君が自分で判断して、参加できる練習メニューと参加できない練習メニューを切り分けて練習はしています。
自転車乗るのもまだ危険なので、車で練習会場まで送っていくと、1ヵ月ぶりにチームの仲間に会った様子は、
「おかえりー」「待ってたよ」という感じのようでした。
特に気の合う仲間はダブルピースで寄ってきたり、たー君の姿に気がついて向こうから走ってきたりしていました。
たー君も会うなり、なんだかいろいろおしゃべりしていましたね。
家ではあまり話しをしたがりませんが、友達の前だと自分から話始めるんだなと思いました。
骨折の原因が学校で友達とはしゃいで遊んでいたこともあるので、チームに合流して小6の男子が集まるとどうしてもはしゃぐので、正直まだ危ないかなと思うところはあります。しばらくはおとなしく練習やってねとだけ言っています。