運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

土、日にリフティングを親子で練習する

 ジュニアユースになっても親子自主練習やっています。

 とは言っても時間に余裕があるわけではないので、短時間で済む練習です。

 

 土、日だけやっているのがリフティング練習です。

 メニューは、インステップ、インサイド、ヘディングの3種類です。

 

 リフティングで目指すところは、

 インステップもインサイドも絶対に左右交互でやること。

 20mぐらいを絶対に左右の足交互でリフティングで進みきること。

 右足から左足へ、左足から右足へ。頭の中とタッチの感覚のすり合わせ。

 対人プレッシャーもなく、フリーなので、それぐらいの意図ある体の運び方とボールコントロールはやりましょう。

 ヘディングはできるようになること。回数数えます。それでも5回できて、「よっしゃー!!」とか言っているレベルですが。

 

 あとはリフティングのフリースタイルの小技の練習です。私もそこそこリフティングの小技を持っているので、それを一緒にやっています。

 これが一番興味深く取り組んでいますね。

 

 リフティングは相変わらず回数興味ないです。たー君はジュニアの時に500回が記録ですが、別にそんなにできなくていいです。

 それよりもリフティング時の姿勢、タッチが自然であること。

 いかにもリフティングしていますというようなフォームだと20回で「だめだめ。かたいかたい」と言って止めさせて、「リラックス。楽に」と肩、首、肩甲骨、股関節をほぐさせてから続けます。

 

 そんなこんなで、5号球のコントロールに慣れていけばいいなと思います。

 今年1年間じっくり急がず、リフティング、ボールタッチ、コーンドリブルで5号球が足に馴染むように親子練習で見ていきます。