運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

中1の2学期 定期試験の結果

 中学生になって、サッカーする環境として中学の部活ではなく、ジュニアユースを選んだ場合に難しくなるのが勉強との両立です。定期試験の直前だろうと練習も試合もあります。

 

 現在、ママは小6のサッカー少年を持つママ友から中学に入ってからの勉強量、定期試験の勉強の方法と結果、高校受験の準備とサッカーの両立について、とんでもない量の相談を受けているようです。

 確かに中学生になって、ジュニアユースと勉強を両立させていく生活をしてみないと実際、分からないと思います。

 

 そんなたー君の中間試験と定期試験の結果ですが、両方とも5教科430点で学年20番ぐらいでした。

 率直に私はよく頑張っていると思います。

 

 苦手な教科は国語で、これははっきりしているのですが、英、数、理、社で苦手になりそうだなという教科が今のところ無いので、ホッとしています。

 

 たー君自身もジュニアユースをしながら、430点程度にまとめるための日々の勉強と、試験前の勉強やりきる時間のかけ方と勉強方法を確立しつつあるようです。

 2学期の期末試験前は、公式戦が入ってきて平日練習と土、日のサッカーに参加しましたが、5教科430点にまとめました。

footballhajimel.hatenablog.com

 

 これができるのは、日々の予習、復習を30分とか1時間とかジュニアユースの練習がある平日、無い平日の勉強時間の確保の仕方の工夫や、土、日のサッカー以外の時間で勉強と、友達との遊びと、ゲームとのバランスを保てているからだと思います。

 

 現在、秋の県リーグも後半戦に入っていて、同時に県大会の地域ブロック予選をやっています。

 県リーグは勝ったり、時には大敗したりしています。地域ブロック予選は勝ち続けています。そんな話を聞きながら、ママが、

 「たー君はサッカーを頑張っていると思う?」と聞いてきたので、

 「そんな疑問を持てるのも、勉強で結果が出ているからだからだよ」と言うと、すぐさまママが、

 「定期試験の結果が今より下がったら、サッカーなんかやっている場合じゃないでしょ!とすぐ言うからね」

 と言っていました。