先日、ママが珍しくたー君の練習を見に行こうと言ってたので、一緒に練習を見に行きました。
チームの活動も再開したばかりで、私もチーム練習を見学するのは久々でした。
練習会場に着く頃には、練習も始まっていてフットサルのコート半面の中で20人ぐらいが思い思いに1対1をやっていました。
それぞれがバラバラに思い思いに攻守交替しながらやっていて、私には1対1の練習だとすぐ分かりました。しかし、ママは、
「これなに?今、自由時間?」
いやいや1対1っていうドリブルで相手守備を抜く練習だよ。順番とかなくて、自由にやっているだけ。
その後は、リフティングが始まりました。
20人が揃って同じようにリフティングをやる光景はナイターのライトにも照らされて中々壮観のようでママも感動していました。
たー君も当たり前のように揃ってリフティングやっていて、1年前にママと練習を見学しにきた時のリフティングが全然続かなかった様子と比べて、ママは安心と感激が混ざったようなことを言っていました。
その次は、各々が自由にハーフラインからゴールにリフティングで進んでいって、ゴールに近くになったらシュート。シュートした後はボール拾ってまたリフティングでハーフラインまで戻るというメニュー。
スクランブル交差点のように周りに人がわさわさいるのに皆がリフティングで難なく行ったり来たりしていて、たー君も同じようにできている様子を見て、私も感慨深くなりました。
そんな感じでママと練習を見学していると、不意にママが言いました。
ママ「みんな紺色のソックスはいてるけど、どうして?揃えるの?」
女の人はそういうところ見るのか。私は全く興味無かったと思いながら、
私「チームで紺色のソックス揃えるようなことは言われてないしなぁ」
と、しばらく考えていると、ひらめきました。
私「分かった!!ステータススクールの練習着のソックスが紺色だ!!!」
「そういうことなの!」とママ。
その後、「ほとんど紺色のソックスよ。ステータススクールは一大勢力ね」
↓ステータススクールとは
footballhajimel.hatenablog.com
改めて見ると紺色のソックスの多さが目立ちます。それを眺めながら、そして、一通りの基礎技術が身について、チームの他のメンバーと同じように練習をしているたー君を見ながらあることに考えを巡らせます。
このあることについてはまた次回。今までこのブログで書いてきた主張を覆すことになります。