運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

3年後、6年後、

 たー君は11歳。3年後、6年後は高校受験、大学受験を意識する頃。

 

 8月12日のルヴァンカップで10代の選手がゴールを決めました。

 

 ゴールを決めたのは、

 高校サッカーのスター。鹿島アントラーズで、尚志高校出身の染野選手と静岡学園出身の松村選手。

 

 J下部育成で1、2の実績と言っても過言ではないクラブ出身。柏レイソルの細谷選手、ガンバ大阪の唐山選手。

 

 唐山選手は自分の目でみたことありませんが、染野選手と細谷選手は、去年、近場で無料で見れるU18プレミアリーグでずば抜けた存在感だったのを覚えています。松村選手は、テレビで見た静学戦と、鹿島が練習しているところで見ました。

 U18で飛び抜けていたこの3人でもプロの世界では簡単にはいかないんだなと思って見ていました。

 日本で同世代で飛び抜けた存在になるとはどういうことか。

 飛び抜けた存在でも、簡単には成績を残せないプロの世界とは。

 

 遠くイベリア半島の若き日本人選手が注目されますが、目の前、Jリーグの若き選手達のルーツ、プロになるまでのストーリー、そして、これからの活躍に目を向けた方が、お子様の3年後、6年後を考えた時に、より多くのことを直接感じれるんじゃないでしょうか。