運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

子供2人のダブルブッキング

 たー君が所属するジョカトレFCBチームの1回戦が近づいてきました。

 

 クリエイティブ集団FCとの試合経験が積める貴重な機会です。たー君自身ができることを攻撃面も守備面もぶつけてほしいなと思います。

 私もかなり楽しみで、試合観戦に行きたいなーと思っておりました。

 

 が、しかし、

 

 1回戦の日程が出た時にすぐ分かっていたのですが、1回戦の日はぴょん子のピアノ発表会の日でした。時間帯も丸かぶりです。

 

 当然、ぴょん子のピアノ発表会を観覧します。

 

 4月から始めたピアノの習い事ですが、保護者もレッスン中に立ち会うことになっています。私が毎回、付き添いとレッスンの立ち合いをしています。

 最初は鍵盤押して音を出す姿を見ただけでも感動したものです。

 発表会の課題曲を先生から言い渡された時に、両手で弾くなかなかメロディアスな曲だったので、始めて半年の子が弾けるのかと心配になりましたが、持ち前の負けん気で「弾けないよー」と怒りながら練習をして、安心して発表会を迎えるまで上達しました。

 

 ピアノの先生が言うには「ピアノはだいたい怒りながら練習するものです。」ということでした。

 

 というわけで、たー君の試合も楽しみにしていましたが、観戦することはできません。

 果たしてたー君からの報告だけで試合の記事が書けるのか?