運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

冬休みトレの成果

 今週末には6年生最後の公式戦の県大会がある予定でしたが、まん延防止で1ヶ月後に延期です。

 たー君達卒業チーム(B チーム)は年末ラウンドを勝ち残って、年明けからのトーナメントもこれまで勝ちを積み上げてきたようにしぶとく守備しながら戦えば、県内280チームが参加する県大会でベスト16行けるかもという期待感がありました。

 

 最近はジュニアサッカーでたー君が初めて見せる自信と集中力が混ざった顔つきをしています。

 県大会での勇姿を見たいと私は待ち望んでいました。

 しかし、大人は分かります。県大会できる状況じゃない。6年生は残された日数にも余裕がない。

 多分、大会は中止になるだろうと私は覚悟しています。

 

 県大会ネタは書けないので、冬休みトレの成果を書きます。

 冬休みには大人個サル、大人ソサイチに小6としてたー君は参加したことが非日常なトレーニングになって鍛えられました。

 あとは、たー君の努力もあったり、いろいろラッキーもあって、昨日の中国戦にも出場した現役A 代表と昨年あるタイトルを取ったJ リーガーの方と一緒にフットサルしました。

 よくある冬休み特別トレーニングに参加してじゃあ最後にエキシビションでプロ選手とミニゲームとは違って、集まって簡単に紹介があって「フットサルしよーか」ってオフな雰囲気で唐突に始まって小一時間、A代表の選手と同じコートでボール追ってる様子は不思議な感じがしました。

改めて恵まれた環境だなと思いました。

 たー君ど緊張でした。ママは少し会話して、「あの人達いい人ね。応援する」とすぐに乗せられていました。ちなみにこの頃はコロナ感染者全国ですごく少なかったことは書いておきます。

 

 1day スクールの予定もありましたが、雪が降ったので休ませました。

 

 サッカーの自主練はロングキックをやりました。あとはテニス遊び。

 冬休みは連日、自主練習と言えるようなことをしました。

 1日あたり3時間くらいやって、その内20分くらいがロングキックの練習。残りの2時間40分は、家族みんなでテニスでラリーしたり、ボールリフティング、ラケットワークしたりで遊びました。

 ほとんどママと娘達のテニス自主練にたー君が付き合わされたといったところです。

 

 そんなこんなの冬休みトレをして、たー君はテニスが上手くなりました。それと一緒にサッカーの技術も上がりました。

 このカラクリに私は気づいたので、次回書きたいと思います。

 

 冬休みがゲーム三昧で体をなまらせないことを目標にしていましたが、楽しく体を動かせて、かけがえのない思い出に残るようなトレーニングができたと思います。