運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

スマートなプレーヤー

 最近なかなかブログを書いていません。

 たー君のサッカーは順調そのものです。

 世の中ブレークスルーという言葉をみかけますが、今、その状態です。

 ゴールデンエイジというやつかもしれません。

 体の成長、走力のアップもあって止めて蹴るの技術の安定感もあってちゃんとしたサッカープレーヤーになりました。

 在住県で言うと中の上レベルにいると思います。手強いチーム、手強い選手達によく対応できています。

 J 下部目指すとかは言えませんけど。在住県のJ 1下部の選手は将来を嘱望されるだけの輝きを見せつけています。たー君は夜祭りの提灯ぐらいです。

 

 ある日まるで別人だなーと思って、満足しながら見ていると、なぜかたー君の少年サッカーへの関心が消えてしまいました。

 ピッチの中でスマートにプレーしているのを見て、

 「たー君が望んだサッカーができているのかな」と思いました。

 「私がこうあって欲しいと思い描いた型に当てはめてしまったのかな」ともんやりしました。

 

 それからサッカーのことはたー君に何も言わなくなりました。

 ぴょんこのピアノや、ママとぴょんことじゃす子のテニス。

 私自身もおじさん個サルから興味が、ボルダリングとテニス移ってしまって面白すぎるのも影響していると思います。

 

 チームに貢献できているたー君の様子を毎日投稿することを夢見ていましたが、安定感あるプレーは波乱がなくて、書くネタが見つかりません。

 これからは運動神経中の下でどんくさい子のこれまでの成長の過程をのんびり書きます。