運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

ジュニアユースは帰りが22時

 たー君はジュニアユースになってから、平日練習は夜7時から90分間練習です。

  平日練習は2日行っています。

 

 そのうち1日は家から自転車で行ける練習会場なので、家に帰ってきて、21時過ぎ。 

 もう1日は、電車乗って3駅向こうの高校まで行っているので、帰ってきて22時です。

 

 22時に帰ってくる日は、寝るのが23時30分になります。

 そして、翌朝は7時前に起床して、中学校へ行きます。

 

 今回の記事は、ママが自宅近辺のお付き合いや職場の同僚で、小6のサッカー少年を子に持つママ複数人から、中学のサッカーで街クラブのジュニアユースに進んで勉強と両立できるか?という相談が多くなっているので書こうと思いました。

 

 平日の放課後は、

 月:部活

 火:サッカー(帰宅22時)

 水:習い事

 木:部活

 金:サッカー(帰宅21時)

 こんなスケジュール。

 

 日々の家庭学習はいつやるんだろう?と思いますが、毎日できています。

 部活と習い事は近所だし、サッカーも練習会場までの移動時間が多いわけではないので、中学校から帰ってきてサッカー行く前に30分とかやっています。

 サッカーの練習へ行く移動時間が少なければ少ないほど、学校生活、学業への影響は少なそうだなと思います。

 たー君の場合は、ジュニアからジュニアユースに持ち上がりだったので、メンバーもほぼ一緒、コーチのこともよく知っている。親もチームの活動方針は理解できているので、環境に慣れるという点では、余計な心配は皆無だったので、気楽でした。

 

 部活の練習はジョグ程度の3キロランニングとストレッチ程度だそうです。土日のサッカーの疲労とストレスにぶつけるには適度な運動だと思います。

 あとは他の子とリラックスしておしゃべりしているようです。サッカーの疲労を抜くのにも良いし、良い気分転換になっているみたいです。

 

 放課後は毎日予定が入っていますが、正直言って、放課後の時間のタイトさはジュニアの時より楽です。随分余裕ができました。だから、家庭学習の時間確保もできていると言えると思います。

 チームの練習行って、スクール行って、習い事もやって、土、日は試合があってと、予定が詰まっていたあのタイトさはジュニアサッカーへのメリットあれど、家庭にも子供にもデメリットもあるなと思います。  

 

 疲労感と時間にほどほど余裕があって、中学生活の5月病も発症せず、ジュニアユースライフはまあまあな滑り出しかなと思います。