運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

合宿でリーグ戦だけの大会に出場

 たー君は現在、高原温泉リゾートへ行っています。

 余暇でほっこりしに行ってるわけではなくて、クラブのU 13メンバーだけで3泊のサッカー合宿に行っています。

 

 合宿の前に35度の猛暑の中2日練習があった後で、合宿先は高原なので10度低い25度で過ごしやすいようです。

 猛暑から避暑地に移動しながら6日連続でチームの活動です。

 

 合宿では、とあるスポーツIT 企業が企画したリーグ大会に出場しています。

 スポーツIT 企業が運営する大会だけに、ネットで途中経過が配信されたり、試合のデータが配信されたりします。

 今回の合宿の3日目までで2試合づつやって大会は終わりましたが、たー君が所属するジョカトレFC U 13の結果は優勝でした。

 

 チームのレポートでは、「チームの活動が連続しているのと、宿ではしゃいで、あえて疲労がどピークの中、しぶとく、我慢強く戦えるかがテーマ」とありましたが、無失点の試合と先制されてから追いつく引き分けもあっての優勝ということで、しぶとく勝点を重ねられたんだと思います。

 

 私設のカップ戦はグループリーグやった後にリーグ戦結果の順位毎のトーナメントが多いと思います。運営もしやすいんだと思います。

 今回は全チーム総当たりのリーグ戦で順位を決めるカップ戦でした。試合数が多いので運営も大変だろうなと思いますが、大会データを見ると出場した全チーム収穫があったと思います。

 その理由は、最終結果が、勝点と順位で出ますが、全チームと総当たりの試合をしての総得点、総失点も出るので、数値を見てチームの課題も分かりやすいと思います。良いお土産を持って帰れると思います。

 

 ジョカトレFC は総得点は3位でしたが、総失点は1位でダントツに少ないです。

 優勝したのは勝ち点1差でしたが、最終試合の0-0で勝点1とれての優勝です。

 この試合の相手チームは優勝がかかった相手ではないです。

 決勝戦ではなくて、リーグ最終戦に優勝がもつれこんだ状況のモチベーションで勝点1とって結果を出す経験ができたのはジョカトレFC のU 13選手には大きかったと思います。

 無失点も多くて、大会を通して集中力高く守れたのが分かります。

 たー君も出場時間が多くて無失点に貢献できたのが、試合の数値データで分かります。

 

 人から「活躍してたよ」とか話を聞いてもあんまり信用できませんが、数値データを見ると説得力を感じますね。