運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

ラン

 学校も再開、クラブも再開です。

 

 たー君しばらく前から素走りしています。

 試合で走る基礎体力作りでジョギングです。

 

 私が1月からジョギングをしている2キロのコースを走ります。

 1キロは平坦なロードで、残り1キロは公園の中で2m程度の小山を何カ所も登り降りしたり、20mだらだら下って斜度30度ぐらい(スノボ感覚的に)の土手を15m駆け上がる起伏のあるコースです。

 

 1キロ平坦、1キロ起伏のあるコースを、一緒に走った時は、

 「こっち走るんだよ。あっち走るんだよ」とコースの案内をしながら、タイムは2キロで10分でした。

 コース案内したのは、走りに行ける時に1人でジョギングしてもらうからです。

 

 週末、ママと一緒に夕飯の準備をしていたので、たー君ひとりで走りに行きましたが、その時は、9分30秒でした。

 汗もサラッとかいたような状態、水もコップ一杯グイっと飲む程度の様子を見て、馬なり~強め、7割、8割でランしたかなという感じ。

 

 起伏のあるコースで、全身をしっかり動かしたり、登りと降りの時の体の傾きの使い方に慣れればいいなと考えているので、9分30秒(1キロ4分40秒~50秒)のペースのランで丁度良いよと言っておきました。7割、8割のランで徐々にタイムを縮めていければいいと思います。

 

 このペース以上に速く走られると、次に私が一緒に走った時についていけなくなる。

 

 同時にぴょんこも1キロジョギング始めました。

 ぴょんこは私と一緒に走りますが、川がある場所では川を覗き、木に虫がいたと言って止まり、のど渇いたー、もう走れないーとわめいて止まって、1キロ10分かかりました。

 そのタイムをママに告げると、「(辛抱強く走ることは)ぴょんこには向いていない」と一言。

 

 ぴょんこには、

 「よそ見しないで1キロ集中して走れるように頑張ろうね」と言いましたが、

 「もう二度といやだ!!」と返されました。

 

 それでも、その後も渋々付き合ってくれています。

 相変わらずキョロキョロ散歩状態ですが。