運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

体の力が抜けた

 スクール通い始めて1ヶ月経ってからの練習試合を見にいきました。

 

 試合での様子は、私の記憶にあるたー君のプレーする姿から様変わりしていました。

 

 練習試合の相手は上手くて強くて早くて蹴れてさばける子がズラッと揃った同学年の県チャンピオンだったので、守備に追われる時間が圧倒的に多かったのですが、ボールへの反応、寄せが変わって体をぶつけて奪いに行っていました。

 

 ボールを持つと急ぎ過ぎないようになったのも良い変化ですが、なによりボールを持った時の姿勢が変わっていました。

 もともとトラップとパスはある程度できていたので、狭くてプレスのかかる場面でも姿勢よく足元にボールを置いてパスを出せていました。

 

 悪かったところが大体良くなってる。

 スクール通うとこんなにも変わるのか。

 こりゃみんなどこかしらスクール通うよ。

 

 そう感じざるをえませんね。

 

 そして、私。

 体の力が抜けてしまいました。

 

 たー君のプレーに改善の兆しが見えたことで、このブログで書いてきたもどかしさから少し解放されたからです。

 今まで、負のエネルギーに任せてブログを書いてきたので、記事を書く熱量を失ってしまいました。

 

 夏休みでもあるので、しばらくのんびり書きます。