運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

チームではどうなのか

 スクールのトレーニングでは相変わらずの運動の勘の悪さを発揮するたー君ですが、ミニゲームになれば無双をして少しずつサッカープレイヤーとして形が整えられています。

 さて、チームではどうなのか?  

 たー君はBチームです。練習試合を見ているとその中でも序列は下と見ています。

 最近、近隣県のチームが参加する公式のリーグ戦が始まりました。たー君はBチームで参加ですが、なんとスタメン出場しました。

 これには理由があって、本来スタメンの子が休みだったので、その代役でスタメンでした。

 Bチームでもスタメンが並んで展開するサッカーは迫力があります。その中でたー君も自分ができるサッカーをやっています。

 「悪くない」

 

 以前は状況判断が悪いどころか欠如しているのがハッキリと分かりましたが、少しずつ収集した周辺情報から頭を回転させて情報処理してプレーにつなげるスピードも上がっているので、スタメンメンバーとリズムやテンポが合っているように見えます。

 

 足りない部分は連続して走ることです。

 連続して走ることを自主練習していきます。