運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

プロになれる確率 

 ジョカトレFCBチームはクリエイティブ集団FCに負けて県大会が終わったので、コロナ禍もあって5年生の間の県下の公式戦は終わりです。あとは市とかブロック単位では公式戦があるみたいです。

 

 今回の県大会は280チームのトーナメントでした。今まで多くても150チームぐらいかなと思っていましたが、在住県には280チームあると正確に認識できました。

  

 参加チーム数を知って、ふと、プロになれる確率の一握りってどのくらいだろうと思い浮かびました。

 

 280チームあって雑に1チーム10人だとすると、5年生で県選手登録されているのは2800人です。

 たー君の実力は何番目だろうと考えると、このブログのタイトルにもあるように中の下なので、1400~1600番辺りだと思います。

 

 在住県には、全国でも充分戦える10傑と私が名付けたJ1ジュニア、名門、強豪チーム10チームがあります。そして、テクニックとサッカー脳が県内随一のクリエイティブ集団FCもあります。

↓10傑とは。

footballhajimel.hatenablog.com

 

 この11チームには、110番目までの県内トップ選手がいるんだと思います。

 

 スーパーな選手というのをよく聞きますが、どんな選手でしょうか?

 

 スーパーな選手となるとJ1ジュニアには当然いて、県内トップ11チームに、各2人ぐらいだとすると、だいたい30人くらい。

 2800人中のベスト30だろうなと。

 

 私が現役の時に一緒に練習したり、対戦相手だった中から4人プロになりましたが、その肌感覚で少年サッカーを見ていて、スクールで習ったサッカーのことをよく覚えているなという子はたくさん見ますが、スーパーというとベスト30~50くらい。

 県内ベスト16~64辺りのチームには1人いるかいないかという感じはします。

 

 

 

 そして、プロになる選手はこのトップ30の中から3人ぐらいまでかなと思います。

 

 在住県のJ1下部のユースから毎年コンスタントに3人ぐらいプロ契約されるので、J下部以外からは1人か2人足して、ジュニア時代に県内トップ5ぐらいの実力がないとプロになる確率が期待できないのかなと思います。

 

 こう考えるとサッカー少年からプロ選手になれるのは、リアルに片手一握りだなと思います。

 在住県のプロ輩出数と照らし合わせると、なんとなくリンクした考えでもあるなとも思います。

 

 以上、雑ですが、プロになれる確率を考えてみました。