運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

スクールにも復帰

 手の骨折もほぼほぼ治り、通院も8月中にあと1回で完治ということになりました。

 

 8月からはスクールも行き始めました。

 熱中症が心配でチームの練習も少し覗いたり、試合も少し見ていたので、骨折治療の休み明けの動きは見たことありましたが、スクールではよく動けていたなと思いました。

 

 スクールのコーチも怪我と体の動きも心配してくれていたようで、コンディションの確認もあって、スクール後に少し話をしました。

 スクールのコーチは、

 「怪我する前よりも体がキレている気がするんですが・・・」

 ということでした。

 私は、

 「手の骨折の方は心配ないので、遠慮なく高い強度でやらせてください」

 と、たーくんのコンディションだけ伝えておきました。

 

 私が見ても怪我前より走る緩急やボールコントロールの緩急のつけ方にメリハリがきいて体がキレているように見えるし、たー君自身もサッカーしていて「前より走れる。楽だ」と言っています。

 

 この原因は、怪我中に私と一緒にジョギングしていたからだと思います。

 1キロ4分30秒で、3キロ走、4キロ走、6キロ走の3つのコースの中から、どれか1つのコースを走りました。

 平日は3キロ走で、土、日は私のコンディションの都合で、4キロ走にしたり、6キロ走にしたりで決めてジョギングしました。

 

 しゃかりきに走らないで、リラックスして楽してリズムで走ることと、ジョギングの終盤は過呼吸気味になりますが、呼吸を整えて過呼吸をコントロールすることができるようになったと思います。

 

 普段から股関節中心に柔軟をやっていたことも効果があったと思います。

 

 5キロ走ってケロッとしているまではいきませんでしたが、3キロ走ってケロッとしてるぐらいにはなりました。

 

 チームでの様子はまた次回書きます。