運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

ボールフィーリングの話

 ボールタッチとかジンガとか。

 ボールフィーリングを高めるためにボールを足でたくさん触りましょう。というのはよく言われているし、YouTube にもたくさん動画がありますね。

 

 私は某ジュニアユースのコーチと知り合いで、世間話をしました。そのジュニアユースは関東リーグ所属で、全国高円宮杯にもよく出場します。

 世間話程度で、たー君がジュニアユース入ることになったとか、私がテニスを始めたとか、たー君の家練でテニスのマジ練習させたらサッカーが上手くなったとか、話をしました。

 

 そうするとコーチが、

 「チームの練習でボール蹴ってるから、ジュニアの時は、サッカー以外の普段の時は手でボール触ったほうがいいですよ」

 「6年生まででボールこねるの上手くても、ボール投げたり掴んだりさせて、投げたり掴んだりがへんてこだと、ちょっと、ジュニアユースいったら技術的に苦労しそうだなーと見てて思って、やっぱりジュニアユースで苦労しますね」

 「サッカーしていて、テニスも体験できるなんてなかなかありませんよ。サッカーはチームの練習でして、普段、テニスできる習慣は実がありますよね」

 なんて話が出ました。

 

 ジュニアユースはフィジカルなんだけど、ボールの動きを予測できる、反応できるも含めてフィジカルであり、技術であって、ボールは回転して動くのに合わせてボールを足でも手でも扱えるボールフィーリングを、ジュニアの時に身につけておいて欲しいなということでした。