運動神経中の下の子が少年サッカーするってよ。

小2からサッカーを始めた運動神経イマイチなたー君(中1)の、ジュニアユースでの自然体なフットボールライフのブログ。

ワールドカップが始まった

 イングランド対イランから私のワールドカップは始まりです。

 ベンチも含めてドリームチームだと思えるプレミアのスーパースターが揃ったイングランドが、住んでる世界が違うサッカーを見せました。

 去年のユーロの時からプレミアのトレンドをそのままのサッカーを見せて強さを見せていましたが、イラン戦はユーロの時と比べると強度6割という感じに見えました。コンディション調整しているような感じ。

 スターリングがおとなしくて、これくらいが丁度良さそうに見えます。前半終わったところで寝ました。後半は録画したので、グリーリッシュの活躍をゆっくり見たいです。

 

 仮眠をとって、アメリカとウェールズの前半途中から見ました。

 日本もアメリカと試合して勝ちましたが、ワールドカップアメリカは全く別のチームでした。

 プリシッチが出てる出てないとかではなくて、日本戦のスタメンと半分違っていて、速くて正確な技術でスピード感溢れるサッカーを見せていました。日本戦のアメリカにはかなり強いぞと結構期待していたので、期待外れだと思いましたが、結局、日本戦は良いテストに使われたんだなとウェールズとの迫力ある試合を見ていて思いました。

 後半は強度が高くてベスト8くらいの試合をやっているような感じ。アメリカもウェールズも疲弊したと思うので、余力があるイングランドが1位通過ほぼ確定という予想です。

 1年前に書いたユーロのファイナルの記事では、私は今回のワールドカップイングランドが優勝すると書いています。優勝する力はあると思います。ただ、私はアルゼンチンの優勝が見たい。

 

↓ユーロの感想記事は、カテゴリのユーロ2020にもあります。

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 今夜は去年のユーロで戦術的に柔軟でベテランも若手も躍動する面白いサッカーを見せたデンマークがテレビでやります。デンマークは去年のユーロで一番ワクワクさせてくれたチームです。楽しみです。

 

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